概要
『ハリー・ポッターと賢者の石』に登場。
賢者の石の番犬にするために、ハグリッドが漏れ鍋でギリシャ人(映画ではアイルランド人)から購入した三頭犬。
たまに混同する視聴者もいるが、通常の犬のファングとは別犬。
映画版の薄い体毛のスタッフォードシャー・ブル・テリア風の容貌が有名だが、名前(fluffy:軽くて柔らかでふわふわした)と元ネタを鑑みるに、原作ではもう少し体毛が濃く、立ち耳だとと思われる。
厳めしい彼ら(?)の弱点は、音楽を聞くと眠ってしまうこと。
賢者の石の件が終わった後は、ハグリッドによって一度禁じられた森に放たれたのち、ダンブルドアによって彼らのあるべき場所であるギリシャに送り返された。(映画ではおそらくアイルランド)