概要
鋼の錬金術師(旧鋼放送時代)の中国の同人ゲーム「青鳥の虚像」に登場する、エドワード・エルリックの姿の一つ。
なんとホムンクルスの一人「プライド」となっている。ウロボロスの刺青は左肩に入れており、大鎌が武器。三つ編みは解いてそのまま流している。
おそらく、原作・旧鋼で長いこと「プライド」が未登場、正体不明だったことがこの設定に影響している。また、エドワードが「傲慢」と描写されていることも影響しているのかもしれない。(「小さな人間の傲慢な掌」など)。
原作終盤、エドはプライドであるセリム・ブラッドレイと激突。プライドはボロボロになったセリムの肉体の代わりになんとエドの体を乗っ取ろうとし、あわやプライドエドが原作でも誕生してしまう状況に。
しかし、予想外の邪魔とエドの自身を賢者の石化して逆にプライドの内部に侵入するという奇策の前にプライドは敗北した。
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