CV:西村太佑
概要
仮面を着けた道化師。創造主は不明。ナザリックの多くの者を幸せにするために創造された。
普段はデミウルゴスの牧場で、彼の仕事の補佐をしている。
人物像
彼の台詞では、「は」の部分が「わ」と表記されている(「わたしは」→「わたしわ」等)。
ナザリックでは例外的な温厚で慈悲深い存在とされており、上述の通り自らの存在意義である、「ナザリックの多くの者を幸せにする」ために行動している。
ナザリック外から送られて来た者に対しても、同じ思いを向けているが、その場合は他者が犠牲になる事で得られる相対的なものである。
容姿
純白の衣装を身に纏い、顔には鳥の嘴を模し鼻先が長く伸びた仮面を付けている。
アニメと漫画版では、鼻の長い赤い仮面(ペストマスクの様な形状)を付けて登場した。体系はかなり太った姿だった。