概要(ニコニコ大百科から引用)
Act1のひえひえレイクで2469枚、Act2のブクブクしんかい+デュエルマップで1536枚を放出し、合計4005枚を負けるとカジノは一度閉店。TASを退けるための必勝法を開発し、Act4グルグルのもりにて再びカジノを開店し、TASルイージを迎撃。だがTASルイージには全ての行動は読まれており、さらに2976枚の損失を負ってしまう。
しかし、少しでも取られた分を取り戻そうと、兵歩カジノは運営を続行。それが裏目に出てしまい、Act5のドキドキどうくつでは、9280枚の損失を食らったあとに、ルイージはギャンブルだましいを用いて、獲得コインを賭けてさらに勝負。
「ねらえ!ぴったり7」で勝負し、2ターン目に兵歩は到達困難な7段目に到達。勝利は目前と思われたが、ルイージも7段目に到達してしまい、挑戦者が7段目に到達した場合のレート10倍付けを払う結果とり92800枚の損失を受けることになるとあまりのショックに失禁。「賭けてませーん!」「ここはおもちゃの世界だからコインもおもちゃ扱いで価値は0だから無意味」等の理屈を立て交渉しようとするも一蹴される。さらに追い討ちをかけるようにして、Final Actのワルイージとうでは6144枚のコインを放出し、これ以上挑むマップが無くなったことにより完全敗北が確定してしまう。
全ての合計損失額は105925
コインとなり、1000枚で10年収容の計算とすると、約106000/1000×10=1060。
損失額から、ルイージがかけた金額を引いたと計算すると、約1050となり、兵歩は1050年の地下懲役を言い渡され、連行される間際ルイージから
「戻って来い、お前なら出来る!何処へ行こうと、必ずその場を支配できる――策略、知略に長けた悪党だろお前は。這い上がって来い!雑魚を蹴散らし追い払い、……這い上がって来いっ!」
と激励を受け、「叩き潰す――次は、必ず……っ!」と、涙ながらにルイージに後のリベンジを誓ったのだった…。
(マジメな)概要
ヘイホー1050年地下行きとは、ニコニコ動画で投稿されている「マリオパーティ3のTASプレイ」動画シリーズに付けられているタグである。
同ゲーム内でプレイできる「ギャンブルゲーム」は、ヘイホーのマスに止まるか「ギャンブルだましい」を使用して(自分を含む)キャラを指名すると、コインを強制的に全額支払いプレイできる。
クリアすれば、支払った分の掛け金の数倍戻ってくるが、失敗すれば文字通り0になる。
通常プレイではあと少しでスターのマスにたどり着く所で止まってしまい、ミニゲームに失敗して絶望のどん底に突き落とされるトラウマになってしまう。
しかし、TAS動画では、殆ど高額のBETが当たり、プレイヤーであるルイージが大儲けをしている(マリオブラザーズって、こんなに金持ちだっけ?)。
動画内では合計105925も荒稼ぎをしていたが、あるユーザーのコメントで、日本円で換算されると…、「38億9560万3725円」と言う国家予算を遥か超える金額に推測されている。想像力がありすぎだろ!
当動画シリーズ以外のマリオパーティ3のTAS動画にも付けられている場合もあり、2023年にはニンテンドースイッチの追加パックで配信される。配信版ではゲーム中に途中セーブが可能で、これを利用すれば、実機にも再現が可能である。
関連リンク
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カイジ:元ネタ