ベイブレードバースト超王
べいぶれーどばーすとすぱーきんぐ
「ベイブレードに革命が起きる!」そう言い放ったのは最強のレジェンドブレーダー、蒼井バルト。
バルトは黄山乱太郎、シスコ・カーライルと共に「スパーキングベイ」のレジェンドバトルマッチを開催する!
そこには、誰よりもアツい視線を送る兄弟の姿があった。朝日ヒカルと朝日ヒュウガ。町のベイクラブ、ボンバーズのブレーダーだ。スパーキングベイに魅せられた2人は、バルトに挑戦状を叩きつける!
ベイブレードバーストの第五シリーズ。
GTの時と異なり、スパーキングチップ、リング、シャーシという形でレイヤーが構成されている。シャーシにはカスタマイズ性能は下がるが性能の高い『ダブルシャーシ』と特殊な性能は無いがカスタマイズ性を残した『シングルシャーシ』がある。
シャーシがベイの最下層に搭載されることで低重心かつ高剛性に進化している。
さらにランチャーも『スパーキングベイランチャー』というシュートの際に本物の火花の散るランチャーに進化しており、これまでよりも強いシュートを撃つことが可能になっている。
また今回も非常に低確率だが、シャーシに塗装が施された「レアカラーシャーシ」が封入されている。
そして中盤から「限界突破(リミットブレイク)システム」を搭載したベイが登場し、ロックが進むとレイヤーが変形して性能が変化する。
アニメではベイが着地した時や、バーストした時の音が若干変化している。
アニメではGTと同じくYouTubeでの配信(現在は配信終了)という形になっていたが、2020年10月5日からTOKYO MXにて地上波放送が開始され毎週月曜日に二本立てという形になっていて2021年3月29日まで放送された。
2021年11月8日からキッズステーションで放送中
- フレア
バトル中にブレーダーとベイが燃え上がる特殊な闘気。作中ではレーンが初めに使用し、その後ヒュウガとヒカルも順に使用可能になった。
ブレーダーの思い次第では自信を焼き尽くしてしまうような危険なものにも光り輝くものにもなる。
レーンは禍々しい紫色→紅蓮に輝く色。
ヒュウガは赤く輝く色。
ヒカルは青く輝く色。
・今回は主人公二人とレーン以外は『レジェンドブレーダー』という形で登場し、その誰もが過去に人気を博したキャラクターである。
しかし今回は構成上誰かがかならず噛ませにならなくてはならず、最終的にはレジェンド全員がその被害にあっている。
さらに主人公2人と新キャラのレーンが、新人ブレーダーにもかかわらずレジェンドブレーダー達を特に苦戦する事無く倒してく展開になっていってしまっている。
しかしレジェンドブレーダーが集結しているため、話によってはレジェンド同士の壮絶なバトルも繰り広げられている。
・読みは火花等を意味する「SPARKING」だが、ロゴは「超王」のためパッケージ等は「SUPERKING」となっている。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る在りし日の君とぼくへ、今はこんなにも
トラさんとクミチョーが街中でばったり邂逅するお話。クミチョーお誕生日おめでとうの気持ちを込めて。 超王終了後~のどこかでこんなことあったらいいなってやつです。その他捏造など多々。所謂いつもの。 トラさん脱退済みなのでアニメ版ベースのお話となります。CP要素はありませんが、書き手がクミチョー激推し狂い人なので地の文で推し贔屓してる可能性が非常に高いです。 ~~~~~ 個人的にトラさん脱退の有無がアニメ版と漫画版の決定的な違いだと思ってるんですけど、前者はBCソルへの拘りや憧れからの卒業をした上で自分のやり方を探していく意味での成長を、後者はBCソルに残ることで様々な可能性を見て刺激されるという意味で成長してるんだろうなぁと感じています。 正直(主人公であるバルトくんの所属しているクラブなのでストーリー上そうなることがほぼ確約されているという点はありますが)原石の集まり具合、総じて様々な可能性をサポートできる環境の良質さでいえばBCソルは圧倒的だと思うんですよね。でも敢えてそこから離れることで、BCソルというクラブもそうですけどトラさん自身も変われたんじゃないかなぁと。アニメ版のトラさん、決してBCソルを捨てたわけではなく上で言ったように本人の感情の落としどころというか一種の卒業みたいなものだと思っているので、あれは前向きな決別(旅立ち)だったのだなぁと。振り返ってみれば作中描写があるBCソルを辞めた子たちは辞めさせられたというよりは大なり小なり自分なりの意思や決意を以って出て行っているわけですし、彼もそれに漏れずって感じなんですかね。でもアニメでもトラさんの活躍もっと見たかったなぁ!!!!!!!!ってのが本音です。新規体勢になったBCソルの問題児たちに手を焼くトラさんが見たかったといえば嘘じゃないし、トラさんとじっちゃんの二人でトレーナーやってるところも見たかったんですよね……5,959文字pixiv小説作品白夜に邂逅
ヒカルくんがルイくんの練習を見学するお話。クミチョーもちょこっとだけ。タイトルは「白(き暴君と)夜に邂逅」的なお遊びもあったりなかったり。あと白夜という現象自体がエモかった(太陽が沈まないとか夜が来ないほど明るいとか)ので、イメージに合いそうだなぁとか思ったり思わなかったり。 レジェンドフェスティバル、描写を見るに各ステージごとに数日間試合を行っているっぽい、その中でもセカンドステージについては出場者たちをひとつの施設(人様のツイートで気づかされたのですがゴッドで使っていたのと同じ場所なんですね)に宿泊させているっぽい?ので、その辺の夜にあったかもしれない何か、という設定です。設定に無理があることは私が一番理解してるので、あまり何も考えずに「なんか都合のいい夢見てるなこいつ」ぐらいのお気持ちでゆるっとふわっと読んで頂けると助かります。 あと大前提としてはちゃめちゃにルイくんに対して捏造というか私の希望願望入ってます。 ~~~~~ ルイくん、登場シリーズ内でだんだん成長しているのが見受けられる(特に対人関係に関するあれそれ)ので、ちょこーっとだけ人に優しくしてたりしないものかな、と思ったりなどした次第。なお“優しく”の基準はルイくんの物差しなので、別に言葉の意味合いほどの優しさはないつもり。奇岩城での発言的に、ヒカルくんのことは「弱いが悪くはない」っていう認識をしてそうだなぁというのもあってのこういう感じです。 あとクミチョーとの関係性というか距離間は「黄山が相手してやってくれって言うから来てやったが」発言と個人的な解釈による完全な捏造です。こうだったらいいのにな、が煮詰まった結果とも。クミチョー、ルイくんへの印象が「こえー」ではあるけど、奇岩城の一件やタッグリーグの対戦時の感じから考えると、全く会話しない・できないということはないんですよね。というかこの二人、作中でろくに会話しない(無印とゴッドは言わずもがな)(スパキンだと上記の件から頼みをできる・承諾するぐらいには繋がりがあるし、ルイくんがクミチョーの名前を認知して呼んでいる(こことても重要))(なのにタッグバトルのときはガン無視する)(謎)から何もわからないんだよなぁ……4,512文字pixiv小説作品義理も本命も、ビターもスイートも召し上がれ
ビクトリーズとボンバーズのバレンタイン小話。より正確にはイチカちゃんとライカちゃんの、ですね。 それぞれざっくりと以下のような感じです。 ・イチカちゃん→アマネくん前提のビクトリーズでのとある一日のお話。ドラムくん以外がイチカちゃんの矢印に気づいてる感じでにやにやしたりお膳立てしたり。 ・ライカちゃんがバレンタインのお菓子作りに四苦八苦するお話。ヒカライのようなそうでないような微妙な感じ。出てくるのはこの二人。 ドタバタギャグしつつも~ぐらいではありますが、苦手な方はそっと閉じで。 それ以外も捏造多々あり好き放題してるのでいつもの如く何でも大丈夫な方のみよろしくお願いします。 タグのキャラたちは暫定的につけてるところあります。 お話は奇数ページにて。ビクトリーズ→ボンバーズの順になっています。偶数ページはいつもキャプションにずらずら書いてるものを載せてるだけなのでお目通し頂かなくても全然問題ないです。小話とはいえふたつ分此処に書いてしまうとめちゃくちゃ冗長になってしまいそれを避けるための措置なので……11,954文字pixiv小説作品羨望を拾う彼の人よ
肩車が羨ましいヒカルくんとちゃんとその視線に気付いているクミチョー(黄山コーチ)のお話。 コミック版のヒカルくんの長兄概念にぶん殴られスパキン25話を浴びて情緒が狂い、クミチョー役の岡林さんの「クミチョーとしてはどうしてもヒカルにちょこっと肩入れしちゃう」っていうのにめちゃくちゃ嗚咽を漏らした結果の産物です。本配信時からちまちまと書いていましたが、地上波で25話が差し迫っているので長兄師弟コンビの布教がてら。 多分“一番上のお兄ちゃん”っていう立場的に、クミチョーとしてもヒカルくんにちょこっと自分の影を見てしまうことがあったりするのかなぁと思うと長兄師弟コンビめちゃんこしんどくないですか……ここに屈託なくヒカル!兄貴!って来るヒュウガくんソーチョーも愛しいわね……2,318文字pixiv小説作品彼の人はやっぱり大人
ボンバーズの面々が初詣に行くお話。ツイッターに上げていたものをちょこっと修正。 当たり前のように端々に捏造あり。時系列とか完全無視してますので軽い気持ちで読んでください。ほんわかほのぼの。気遣いができるクミチョーが居たらいいな、という願望で書きました。 はなださんのお描きになった描き初めイラストより天啓を受けての産物になります。 ~~~ ボンバーズの彼等から見たクミチョーは「憧れのレジェンド」というよりかは作中で語ったような「よく面倒を見てくれるお兄さん」というニュアンスが強めになるよう意識しています(指導の際は勿論ですが師弟・コーチとしてのぱきっとした方向性に寄せる意識をしています)。必要な場面ではしっかりレジェンドとしての強さを見せるし、コーチとしても背中を押すけれど、普段はそこまでかっちりしていなくて、時に厳しく時に優しく彼等の成長を見守り導く年上の先輩で居たらいいなぁという気持ち。3,555文字pixiv小説作品ハジマリノオト【ヒカライ】
ベイバのライカ→ヒカルでバレンタインの話です。 写真整理をしていて何かヒカルの写真が多いな~、こっちのフォルダもヒカルばっかりだな~、何でだろう~?っていう所から、「もしかして私、ヒカルのことが好きなの……!?」と、自分の撮った写真で自分でも気づかなかった気持ちに気づいてしまう――というライカが私の中に存在していて、そういう前提のヒカライです。3,237文字pixiv小説作品ひはまた昇る
漫画版の朝日兄弟とレーンくんがもう一度関係を繋いでいく話。日だったり陽だったり火だったり。 漫画版最終回後、別コロの番外編を経てのこんなことあったらいいなっていう感じのお話です。完全に捏造。現時点で単行本未収録の話を大前提にしているので単行本派の方はご注意ください。 単行本に描き下ろし漫画が収録されるとのことなので、もし本編後の太陽ベイ三人組の話だったらやべぇな……と思って発売前に投げ込みました。今ならシュレディンガーの朝日兄弟とレーンくんなので…… ~~~~~ 諦めてしまった気持ちをもう一度繋いでくれたヒュウガくんはヒカルくんにとってのヒーローだと思ってるんですけど、あの闇から助けてくれた/違うフレアがあることを教えてくれたという意味では、レーンくんにとってのヒーローはシュウくんだけでなくヒュウガくんもなのかもしれないんですよね。 そうなるとヒカルくんとレーンくんはそれぞれヒュウガくんとは繋がりがあるわけですけど、こと彼等二人となると本編中では率直なところ加害者と被害者みたいな関係性じゃないですか。ここに関して何となくなぁなぁで流してしまうのは勿体無いなぁと思っていたので、更生?したレーンくんがなんやかんやあってヒカルくんに謝罪したり、ヒカルくんがレーンくんへの認識を改めて共に競い合っていく存在になることもあるのかなぁとか思いながら書いていました。ゆくゆくは参加した大会で偶然再会とかしても面白いかなぁなどとも。 しがらみをなくすことを「無理」ではなく「難しい」としてるのは、あの経験があったからこそ今の自分がある(ヒュウガくんやヘリオスとの絆を深めることができた)と、心のどこかで少なからず思っているから、というちょっとした小話。個人的にはあの一件があったからこそ今の三人があると思っているので、あの挫折もあの決別もあの勝利もあの敗北も、全部全部意味のあったことなんだと認識しています。 他人のことも慮れるヒカルくんなら相手を完全に拒絶するようなことはしないんじゃないかな、とも思ったのですが、優しいとかそういうのを抜きにしても、過去の経験が今に活きているのだとも考えられそうな彼だったら、あのときのことを割り切りはせずに抱えたまま、新たな一歩を踏み出せるのではないかなぁとか思ったり。8,602文字pixiv小説作品おねだり上手の褒め上手?
褒める黄山コーチと褒められるヒカルくんと褒められたいヒュウガくんのお話。 弟子(ルーキー)が師匠(レジェンド)を超えた記念に。とんでもないものをありがとう公式……一生信奉するね…… やや捏造というか想像(レジェンドたちのポイントアップバトルとかについて)があるので、そういうのまるっと問題ない方はこのままどうぞ。問題ない方も問題ある方もとりあえず超王を一話から見てボンバーズ師弟(あわよくば長兄師弟コンビ)に落ちてください。 ~~~~~ 飼い主と犬というか、子供に翻弄される親というか、師弟なんだけど何処か兄弟みや親子みも感じるのがボンバーズwith黄山コーチのいいところなんですよね(朝日兄弟だけでなくチャックくんグンくんライカちゃんひっくるめて)。ひたすらストイックなシュウくんレーンくんの師弟関係と対比になってるなぁと感じます。 クミチョー、46話のバルトくんの発言からしてご飯をご馳走するのは珍しいとのことなのですけど、46話みたいにしくじりに対する詫びは勿論、誰かがめちゃくちゃ頑張ったときに奮発して景気よく、っていうのもありそうだな~って。頻繁にではないけどここぞのときにお財布を開けてくれるクミチョー、無限に好きだな……。3,755文字pixiv小説作品言わない人、言えた子
24話の腐れ縁コンビと25話の長兄師弟コンビの布教に参りました。27話の発散シーンの後、試合が始まる前あたりにあったかもしれない何か。シスクミというよりはシス→クミだし、ヒカクミというよりはヒカ→クミ。会場の間取り捏造してると思うのでその辺に目を瞑ってくださると幸い。 ~~~~~ ヒカルくんとしては慕っていたお兄ちゃんを捕られてしまった感じというか、もうちょっと先の感情というか、親愛と慕情の間を行ったり来たりしている感じというか、兎に角好意は抱いているけどそこに名前がつかない・着地点がなくてもぞもぞふわふわしているみたいな。恐らくシスコさんはヒカルくんの感情の正体に気づいているといい。 悔しいという気持ち、言えたから偉いとか言えないからどうとかということではなくて、今の自分の実力を自覚して、その上で至らなさを言葉にして吐き出せるっていうのは現状を認めることができてるという意味でとてもすごいことだと思うし、その至らなさを自覚した上で吐き出さずに自分の中に留めて抱え続けることができるのもまたすごいことだと思うんですよね。同じ悔しいという感情に対して、各々で向き合い方や昇華の仕方が違うのであろうところ、とても好きです。5,100文字pixiv小説作品偶然が重なったならそれはもう、
奇跡みたいなものでしょう? レーンくんとボンバーズのクリスマスパーティーのお話。本編後の時間軸を想定しています。 例によって例の如く本編で言及のない部分が生えたり捏造万歳自己解釈もりもりなのでご注意ください。時差云々も調べが間違ってたら申し訳ないです。全体的に雰囲気で読んで頂ければと思いますしガバがあっても許してほしい。修正できないレベルの突っ込みが入ったら消します。 Q,何で25日にイベント開催してないの? A,その日は各自好きなように過ごしてね!というクラブ側の采配(ということにしておく) そも調べたらNYのクリスマスって日本と違って静かに過ごすのが通例でお店も閉まってることが多いみあいなので恐らく何かイベントを開くこともなさそうっちゃなさそうなんですよね。なので24はイベント、25はそういった過ごし方をする感じというかなんかそんな風に思ってください(ふわふわ)。 ~~~~~ ボンバーズのクリスマスパーティーの日程に関しては完全にこのお話のために辻褄合わせしたところではあるのですが、でも実際のところイブと当日は営業するだろうし、アニメでも普段から彼等を快く招き入れている描写が多いので、「ボンバーズでパーティーしたい!」「うちでよければ場所として使っていいしご飯もいっぱい用意するわよ!」っていう部分を擦り合わせたらこんな感じになるかもしれないな~とか思ったり。なんかこう、ご都合設定ではあるのですがそうとも言い切れない絶妙な雰囲気を感じ取ってもらえたら……(突き詰めてしまうと料理だけ用意してもらっていつもの施設でやれば?という流れになってしまうのですけど) インターフォンは漫画版のものではありますが以前書いたお話での設定(自宅兼レストランだけどレストランに来るお客がわざわざ押すことはないので基本的に押す人は朝日家への来客である)の流れをちょっぴり組み込んでいます。 関わったレジェンドたちからは多かれ少なかれ何かしらプレゼント(個人に、というよりはボンバーズというクラブ単位で必要になるもの(メンテナンス系の消耗品)とか、どっかの大会に出たときに見かけた変な置き物とか)が届いてるといいな~と思ってます。あと私の中ではクミチョーはまだボンバーズの黄山コーチ(終身名誉コーチ的な感じ)なので、彼からのプレゼントは一等大きいとか各個人にそれぞれって感じで気を遣われてるといいな~とも思ってます(幻覚)(彼ならこれぐらいはやるという信頼)。11,122文字pixiv小説作品彼の人だって、まちがい学ぶこともある
熱中し過ぎる朝日兄弟と黄山コーチと朝日夫妻のお話。 コーチの葛藤とか朝日夫妻と弟子(子供)たちのことで会話してるところとか色々書きて~~~~!!!!!!!!という願望から生まれました。書きたいことは書けた(はず)、満足。例によって捏造部分が見受けられるので寛大なお心で読んで頂けると幸い。 すっかりコーチ関連のお話のタイトルを「彼の人」縛りしている感じになっていますが、別にシリーズというわけではないです。 ~~~~~ 黄山コーチ、アニメでは結構ちゃんと指導をやれている描写が多いんですけど、恐らく加減をミスったりアプローチを間違えてたりといった紆余曲折はしている気がします。公的機関からコーチを任される以上、指導能力があると見込まれている・認知されていると思っているのですが、例えば兄弟たちの熱意に圧されて本来許可してはいけないところを渋々条件つけてOK出すとかもありそうというか、指導者としてよりも一人の先輩ブレーダーとしての情を優先してしまうこと、絶対あると思うんですよね。紅コーチはあまり感情論を持ち込んだりしなさそうなところあるので対比っぽくていいな~と思います。7,523文字pixiv小説作品一等星のひとつを追う
シスコさんの独白というかなんかそんな感じのもの(ふわふわ説明)。 地上波での24話放送記念に。作品自体は本配信時からことこと煮詰めていたものです。 話数間の繋がりにあたる部分をはじめ諸々を捏造しています。 特に意識はしていなかったのですが、若干シスクミに見えるところがあるかもしれない。中の人の思考が透けてしまっていたら申し訳ないです…… ~~~~~ ゴッドから視聴している方はお気づきかもしれないんですけど、ファブニルvsサタン、これまで作中で何回かバトルしてるんですが、両方とも必殺技を出したのは記憶が正しければこのスパキン24話が初めてなんですよね(それまではサタンだけ一方的に出してるとかで、ファブニル側は手回しや低速バーストって感じでバンク使うような必殺技をサタン相手には発動してないはず)。なのでここに来てやっとというか漸くというか、フリーくんがシスコさんに全力をぶつけてもいいと思った・それに値するブレーダーだと認識したんだろうなぁと思ってます。やっぱり成長してるんだよなぁ。 あの「まだまだだね」、フリーくんとしては伸び代を見ての発言というか、挑戦者としての余地が残されているぞ、だからまだ向かってくるよねという期待故のものだと思っているんですけど、シスコさんからしたら皮肉られてるというか、多分フリーくんが思ってるような内容通りに受け取ってなさそうなところありそうですよね。仮に言葉の真意をわかっていたとしても、やっぱり上(自分の届かない高み)からの言葉なので、どうしても歯噛みしてしまうというか。 あとクミチョーのあの背中ほんとずるい。最高に好きになっちゃうじゃんね……私の推しがこんなにもかっこいい……2,963文字pixiv小説作品