概要
『暗黒竜と光の剣』およびリメイク版の『新・暗黒竜と光の剣』・『新・紋章の謎』に登場。
クラスは「シューター」。
『新・紋章の謎』では「ホースメン」。
大陸東部の辺境ディール出身のシューター。
敗残兵として土塁の上の村に隠れていたが、進軍してきたアリティア軍に志願して参加する。
敵軍がシューターだらけのマップで、ありがたいことに対シューター戦で絶大な威力を発揮する「サンダーボルト」を初期装備している。
が、シューターでは土塁を降りられないため、初登場マップでは間接攻撃に徹するか「ワープの杖」を使わなければならない。
SFC版『紋章の謎』では味方シューターの廃止とマップ自体が削除されたため、登場しない。
暗黒戦争後は辺境に残る残存勢力を鎮圧するために働いた。
『新・紋章の謎』ではシューターが移動できなくなった事と新国王となったハーディンと意見が対立した事から、アカネイア軍を退役して剣術と弓術と馬術を学び、放浪の旅人となっていたが新たな相棒に子馬のポニーを連れている。旅の道中で氷竜神殿のある雪山の道中にてマルスと会いアリティア騎士団に参加する。
初登場の『暗黒竜』では同じくシューターのジェイクと顔グラフィックが入れ替わってしまっていた。
エンディングで表示される茶髪のほうが本来のベック。
DS版では茶髪のほうに変更された。
