概要
ルーニー・テューンズに登場するペペ・ル・ピューとペネロッピー・プッシーキャットのカップリング作品に付けられるタグ。
ペペは自分の体臭に気付かないキザな惚れっぽいスカンクで、ペネロッピーは無口な雌の黒猫である。
毎回何らかの要因でペネロッピーの背中に白ペンキの縦線が付着してしまう。
その姿を雌スカンクと勘違いしたペペが異臭を撒き散らしながら地の果てまで口説き回す、というのがお約束である。
しかし話によってはペネロッピーが追いかけ、ペペが逃げるという逆転オチも存在する。
そんないつもどちらかが逃げている2人(2匹)だが、公式のグッズやイラストでは驚く程のラブラブっぷりを見せることもある。
普段が普段だけにたまにイチャついた時の破壊力は凄まじい。
短編においてもペペの体臭に気付く前にペネロッピーが一目惚れする描写があり、あくまで体臭が嫌なのであってペペ本人には好意を持っているとも受け取ることができる。