概要
エターナルヒーローの頭脳にして最悪の1人。元美形眼鏡のホモ兄ちゃん、今は眼鏡ホモジジイ。
登場作品
人物像
理知的で全てを見通す優れた頭脳と、いざと言う時にはどこまでも冷酷になれる氷のような精神を持ち合わせ、伝説に名を残す驚異的な魔力と魔法使いとしては非の打ち所がない逸材。
しかし一方で女性には嫌悪感を抱く(パーティーメンバーのカフェと日光にはあまりそのような所が見られない)筋金入りの男色家。また基本的に自分以外の他者には趣味(男色)以外で関わろうとしない性質だったので、人類絶望の時代に有りながらその才を埋もれさせていた。
しかしブリティシュとの出会いはそれらを覆す物だったらしく、当時の仲間たちとは良好な関係を築きパーティーの危機を何度となく救ってきた。
力(魔法)ずくで男性を良い様にする彼もブリティシュは特別だったのか、モノにしようとした形跡は(今のところ)無い。
好みのタイプは鬼畜王から察するに顔立ちの整った戦士系らしく、ランス、小川健太郎、リック・アディスン、エクス・バンケット、ヒューバート・リプトン、バウンド・レス等が毒牙にかかる候補となっている。比較的線の細いエクスとバウンドは浮いているが仲間になる美男子で範囲外なのはアリストレス位の物で、おっさんとマッチョ以外はほぼ全員ストライクゾーンらしい…。
神との謁見に際してはこの世の全ての知識を望み、望む物を与えられたが結果的に世界の裏も表も知り尽くしてしまい、神の本性も魔王や人類の役割も知ってしまった彼は全てに絶望し大陸の果てで隠者となる。
基本的にその扉は誰が来ようと閉ざされているが、上述の好みの男性が訪れた時のみ開かれている。
正史においてはランス10で初登場。ミステリア・トーとその実力を二分する魔法使いとして世間からは認知されてるらしい。
わんわんのよーぜふと共に大陸北部の豪雪地帯にあるホ・ラガの塔で隠遁生活を送っている。
今作ではもはや男にすら興味がないようだ。世界の状況にも興味がなかったが気まぐれで助言をくれる。
本編における戦いが終わった後はエターナルヒーローの仲間達と共に隠居生活をしているようだ。
その他情報
当時のシナリオライターであるとり女史が「俺の全てを詰めた」と断言するキャラで、耽美でカッコイイ過去とホモとジジイと出番は少ないのだが、やたらキャラが濃い。ゲーム内では出番は多くないが特典小説内ではやたらと活躍している。
以下は鬼畜王設定による。
身体情報
現在レベル47:才能限界80
技能レベル:魔法3
まさに超一流の魔法使い、単純に才能限界だけで言えばミラクル・トーを陵駕しアニス・沢渡とほぼ互角、能力が明らかになっている人類の魔法使いでは最高クラスの能力。ゲーム的にそれらの能力を発揮してくれる場面は無いが、伝説に数えられるだけの実力は有している。尤もそれを自分の趣味にしか使わないのが問題なのだが…。ある意味ランスの同類である。
関連イラスト
ホ・ラガに関するイラストを紹介してください。