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ボイジャーマシン

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ぼいじゃーましん

ボイジャーマシンとは、特撮テレビドラマ『電磁戦隊メガレンジャー』に登場する巨大戦力の総称の一つ。

概要

第32話より登場する、メガレンジャーの新型巨大戦闘マシン。各機が合体することにより、巨大ロボ・メガボイジャーが完成する。

早川裕作の主導により進められてきた「スペースメガプロジェクト」の一環として、I.N.E.T.月面基地で建造されたもので、メガレンジャーの戦力であると同時にI.N.E.T.の前線基地という位置づけであったギャラクシーメガメガシップ)に対し、ボイジャーマシンは明確にメガレンジャーの各メンバーの特性に合わせ、戦闘に特化した専用マシンとして設計されている。

いずれもスペースシャトルロケットなど、宇宙開発用のマシンをモチーフとしていることからも窺えるように、各機とも宇宙空間での活動を前提とした作りとなっているが、ロボイジャー1のように地上での活動ももちろん可能となっている。

一覧

ロボイジャー1

メガレッド専用の、宇宙飛行士型のマシン。

シャトルボイジャー2

メガブラック専用の、スペースシャトル型のマシン。

ロケットボイジャー3

メガブルー専用の、ロケット型のマシン。

ソーサーボイジャー4

メガイエロー専用の、UFO型のマシン。

タンクボイジャー5

メガピンク専用の、ホバータンク型のマシン。

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