前置き
- この記事はキラキラハッピー★ひらけ!ここたまと映画 かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界とかみさまみならい ヒミツのここたまのネタバレが含まれています。
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- ストーリーを細かく書いている記事がないのでこの記事で記載します。
- この記事にアクセスしやすいように親記事をひらけ!ここたまの項目にしています。
概要
大切にされなかった物から生まれてしまう存在。タグ(概要)の説明通り『モノのかみさまここたま』を除くここたまシリーズと映画に登場した。
キラキラハッピー★ひらけ!ここたま(通称、ひらけ!ここたま)では
桜町の異変を起こした元凶で、桜町の桜の木が眠りについてしまった原因でもある。
ヒミツのここたまの劇場版のマイナスパワー等と関係性があるかは公式では判明していない。
ひらけ!で一人前ここたまはマイナスパワーに近づく事が出来ない事も判明する。
マイナスパワーの木は桜町の桜の木の姿に瓜二つで、マイナスパワーを発する。マイナスパワーの木の周りはマイナスパワーのお化けに囲まれていて、マイナスパワーの木、マイナスパワーの欠片は藤色の桜の花びらに不気味なオーラがまとわれている。
近くにマイナスパワーの欠片があるだけでも良くない事起き、多くのマイナスパワーの欠片が集まり、マイナスパワーの魂として押し寄せる事もある。
マイナスパワーの欠片が人間などに取り付くと良くない事が発生し、
具体的には突然転ぶ、突然理不尽な目に会う、おかしくなる、突然不幸になると言った良くない事が発生する。
マイナスパワーの欠片に取りつかれてしまった場合、合体魔法でしか消し去る事が出来なくなってしまう。
各ここたまシリーズでは
この先は重大なネタバレを含んでいます。自己責任でお願いします。
かみさまみならい ヒミツのここたま/映画 かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界
- 映画では
色鉛筆のケースが映り、こころがここたまの解説をする。パジャマ姿のこころがタマゴに入っているラキたまを起こす。ラキたまが太鼓を叩いたり、大声を出して、他のこころのここたまを起こす。こころが学校に遅刻しそうになっているのを見て、こころのここたま達はここたま活動をする。
ここで『ころころここたま!(2017年版)』が流れる。
学校でこころの担任の先生が今後行われるバザーのお知らせを黒板に書く。
すずらん小学校の生徒と話し合いがある事をクラスに話す。
学校の放課後にすずらん小学校の生徒の木ノ内まいと出会う。
メロリーが歌うとピンクと黄色の色をしたここたまが踊って現れる。そのここたまはテップルと名乗る。道端を歩いているときに、クラッカーが大きく紙吹雪を起こす。たませんにんがここたま界に行くことを勧める。こころのここたま達はワガママや「行きたい!」などと抵抗して、たませんにんにお願いをする。うまく交渉でき、一人前パンツをこころのここたまの分だけ出した。
公園の水道の蛇口の上でたませんにんが呪文を唱えると、黄色いトルネードみたいなここたま界の入り口が現れた。たませんにんがここたま契約者にバッチみたいな物を付ける。テップルは無断で一人前パンツを借りてここたま界に行くこころのここたま達に混じってここたま界に行った。憧れを抱くような不思議なスライダーが出てきて、ここたま達はたませんにんの言うことを聞き、左と右と、スイッチを押した。そしたらここたま界の雲の上に落ちてきた。どんどんとこころのここたま達が落ちてきて、こころは小さくなっていた。
ここたま界で満喫するこころのここたま達が音楽、BGMと一緒に流れる。
たませんにんは、一人前ここたま達を呼ぶ。ハピピナが一人前ここたまの紹介や役割を説明する。
一人前ここたまはカギどんぐりを2つ付けることで、ハッピーツリーの入口を開けることが出来ることを解説。ハッピーツリーの中で、ハッピースターを回収し、人間界に幸せをもたらす仕事をしている事を話す。こころとこころのここたま達は人間界に戻る前にテップルがカギどんぐりを持って、人間界に行ってしまう。
学校の体育館であやか、ひな、こころ、まいとダンスの練習をしていた。まいは手首にはめていた黄色いゴムを髪につけ、ちゃんとしたダンスを披露する。まいは疲れて、もうダンスなんかしたくないと言って体育館での練習を放棄してしまう。
体育館でのダンス練習の帰りにこころは、捨てられた物に水色のきのこが2つ3つと物の上に生えていたのを見た。
たませんにんからカギどんぐりが一つ消えた事をこころ達に話し、こころは自分の知っている色んなここたま達にカギどんぐりの居場所を聞いて回った。ノラたまトリオと勝負をし、ユラノの方向音痴のおかげでラキたまを勝利に導き、カギどんぐりを取り戻す。その時、テップルがカギどんぐりを奪う。
一方テップルは一人前パンツをもう一度穿き、ここたま界へ行った。カギどんぐりを使い、ハッピーツリーの入口を開く。ハッピーツリーの中でテップルはまいのハッピースターを探す。見つけられたが、テップルは自分の後ろに付いていた水色のきのこであるカナシイダケ/サミシイダケの性質のせいで、闇落ちし、ナシイダケ/サミシイダケの性質がテップルを暴走させ、ナシイダケ/サミシイダケの力でハッピーツリーに穴をあけてしまい、ハッピースターを放出し、マイナスパワーとカナシイダケ/サミシイダケだらけにしててしまう。
学校で、こころとまいが話をしていた。こころが不器用でも、頑張れる理由をまいに話し、まいのダンスのやる気を取り戻そうとこころは頑張る。
あおぞら町にマイナスパワーとカナシイダケ/サミシイダケが大量に放出されてしまう。
もう、手が付けられない、と思ったときに、のぞみとビビットが現れる。のぞみがお父さんと砂漠に行った時に大量に集まっていたハッピースターのおかげでカナシイダケ/サミシイダケを退治するための道具を一杯持って来てくれた。
テップルは何故まいのハッピースターを欲しがっていたかを話す。テップルはまいの精一杯ダンスをしている姿が見たくて、まいのハッピースターでまいがダンスを再開してくれると思って、ハッピースターが欲しかった事を一生懸命伝える。ある日突然、まいがダンスをしなくなって、テップルのダンスシューズをクローゼットにしまってしまい、テップルは寂しくなり、カナシイダケ/サミシイダケに憑りつかれてしまった経緯を全て話した。その時、テップルはカナシイダケ/サミシイダケの性質で大暴走し、本性を言い、カナシイダケ/サミシイダケとマイナスパワーを周りに発生させてしまう。
まいがこころのメッセージを思い出し、ダンスの練習に励む。そんなまいを見てテップルは、嬉しくなり、自分の後ろに付いていた、カナシイダケ/サミシイダケがハッピースターの力で消える。
たませんにんはこころとのぞみの二人の力で、気持ちを一生懸命に伝える事であおぞら町がどうにかなるかもしれない事を話す。ここせんにんが一杯のここたまを連れて、サポートした。
初代エンディングの『ここんぽいぽいここったま!』が流れ、一杯のここたま達の力で、力が湧き、ラキたまが苦しみに耐えながら呪文を唱え、こころとラキたまが「これからも永遠にやろう」というセリフとともに、複数の光がマイナスパワーとカナシイダケ/サミシイダケを消すように光があおぞら町を包み込むように溢れる。
そのおかげで、子供の女の子がスケッチブックに絵を描いて、もうできないと思っても、諦めない心を持つようになり、バイクを触っている男性が希望を持つようになり、子供がいる家族の家でぬいぐるみを治せないと思ってもめげなくなり、男の子とお父さんがおもちゃの管理を教えてくれるようになった。
のぞみとビビットとは旅に戻り、ここたま界とあおぞら町に平和が戻って来て、バザーが開催され、めでたしめでたしで映画は終わった。
キラキラハッピー★ひらけ!ここたま/ひらけ!ここたまの物語の内容
- 物語のあらすじ
願いが叶う桜の木を中心に栄えていた町、「桜町」のシンボルでもある桜の木が花を咲かせなくなった事で桜町は寂れていった。
1話の回想で、5年前のある時、はるかはじーじと一緒にお花見に行って、桜町の桜の木の穴に願い事の紙を入れた後にはるかはじーじから後にリボンが生まれてくるさくらリボンを貰った。
さくらリボンを貰った後に何かしらの異変が起き、5年前からずっと桜の木が花を咲かせなくなって現在に至る。
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- 物語の序盤から中盤まで
時は流れて小学5年生となったはるかは学校から帰り、アンティークショップSAKURAに戻った後に、
はるかの家から星ノ川銀造が旅に出る事を両親から聞いて、はるかは桜町守り隊とアンティークショップSAKURAを受け継ぎ、銀造にとって最後の桜町守り隊の活動をし、アンティーク品を磨いたりした。
アンティークショップSAKURAでの仕事が終わり、アンティークショップSAKURAで疲れて寝ていた時に、リボンが誕生し、はるかがリボンのかくれたまに触れた途端に不思議な光がリボンのかくれたまを包み込むように発生し、リボンのかくれたまがフシギなカギに変化する。
この時、はるかは伝説のここたま契約者に選ばれた事がリボンにより説明された。
それからはるかとはるかのここたま達は「桜町守り隊」として活動し、はるかが大好きな町でも地元でもある桜町を救うため奮闘した。
桜の木の言葉から、はるかはここたまタウンを完成させる事を第一目標とした。
ここたまタウンに建物が出来た順番は以下の通り。
- アンティークショップSAKURAに置かれていた城型のオルゴールがここたまキャッスルに変化し、
- アンティークショップSAKURAに置かれていた紫色のナイトランプがここたまホテルに変化し、
- 喫茶店のマスターから貰ったピンクと黄緑色のティーポットがここたまレストランに変化し、
- 外国に居た銀造からはるかに送られてきた紫色の宝石箱がここたまショップに変化し、
- 古本屋にあった水色の医学書がここたまクリニックに変化し、
- アンティークショップSAKURAに引き取られたピンクと水色の旅行カバンがここたまバスに変化し、
- 見知らぬ人の祖父の形見の古い組み立て式の時計がここたまゆうえんちに変化した。
物語の29話にここたまタウンはやっと完成したが、桜の木は蘇る事も状態が良くなることもなく、
30話で桜町の桜の木は「ありがとう、桜町を頼みましたよ」と言葉を残し桜町の桜の木は深い眠
りにつき、
31話ではこのまま眠り続けてしまうと桜の木は半年後には枯死してしまう事が判明してしまう。
桜町の桜の木が眠りについて、困っている人が分からなくしまったが、後にここたまゆうえんちに桜町の桜の木を経由して困っている人の元へワープする機能が追加され、はるか達はその機能を使って困っている人々を助けるようにした。
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- ニッキーがやってきて
31話にて突然まほうのたまごがここたまタウンに現れ、
まほうのたまごの立体映像に映ったニッキーは、はるか達にここたまタウンに沢山ここたまを集めて欲しい事などを告げる。
初めて合体魔法を使用したが、大惨事になってはるか達はパニックになった。
この頃から桜町にマイナスパワーが人などに取り付く事が原因で良くない事が多発するようになり、はるかはまほうのたまごの入ったクリーム色のポシェットをつけるようになった。
後にニッキー曰くここたまタウンは小さなここたま界の役目を果たしている事が判明する。
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- 異変が起こった原因/マイナスパワーが桜町に流れ込んだ原因
36話にニッキーが5年前の桜町や未来の桜町などを映し出した。
最後に桜町でお花見が開催された5年前の桜町の映像を映し出し、リボンは映像に映った幼い頃のはるかを見て「小さいはるかだー!」と言い、マルメは映像に映った銀造を見て涙を流し、感激した。
この時に、ニッキーが伝説のここたま契約者の説明と、伝説のここたま契約者にはるかが選ばれた理由を説明し、勇気と行動力と物を大切にする優しい心を持つ星ノ川はるかが伝説のここたま契約者に相応しい事が理由で、はるかは伝説のここたま契約者に選ばれた事がニッキーによって説明された。
ニッキーから600年後の桜町の有り様を見せてもらった。
600年後の桜町の風景はゴミで溢れ、桜町の面影も一切なく、荒れた町に変貌していた。
ニッキーは物を大切にしない心から発生したマイナスパワーが何らかの原因で桜町に大量に発生した事で桜町に異変が起こった事を説明してくれた。
人間界とここたま界を繋ぐツールでもある桜町の桜の木が咲かなくなった原因は、
桜町の桜の木は花を咲かせる力を犠牲にしてマイナスパワーと戦い、思いもよらず強力なマイナスパワーの力で桜の木は眠りについてしまったと言うことがニッキーにより説明された。
後になってニッキーは現代の桜町を救うため、未来から現代にタイムスリップをした。
49話にかぎせんにんからマイナスパワーが桜町に流れ込んだ原因をさらに詳しく説明し、
ここたま界と人間界の間に不規則に開く様々な穴の中のうち、マイナスパワーの穴がたまたま桜町に開いてしまった事が原因だと判明する。
それから桜町にマイナスパワーはどんどん増えてマイナスパワーの木まで発生し、
マイナスパワーの木は桜町の桜の木に対抗するため、マイナスパワーの木は桜町の桜の木に近い姿に変貌した。
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- 一人前ここたまとの対決
49話では桜町を救う手掛かりを探しに、はるかとはるかのここたま達はここたま界に向かった。
ここたま界で楽しく満喫していた時に謎の影が突然、まほうのたまごとフシギなカギを奪った。
現れたのはここたまタウンの建物の元になった物から誕生した一人前ここたま達だった。
シンフォニーは自分がみならい神様だった頃の昔の話をした。
50話に一人前ここたま達から、はるかは伝説のここたま契約者に相応しいのかを確かめる事を理由に、
一人前ここたまと対決する事にしたが、「もし、対決に敗れたら、伝説のここたま契約者をはるかにはやめてもらう」というプレッシャーをかけられ、それでも一人前ここたま達と桜町守り隊は対決した。
厳しいここたま同士の対決が繰り広げる中、そして最後の対決に、卵を落とさずに障害物だらけのコースをゴールするという厳しいハンデを付けられて、はるかは前述の書いた通りのプレッシャーを賭けてシンフォニーと対決した。
はるかの持ち前の運動神経のお陰で、初めは軽々と障害物を突破できたが、シンフォニーによる魔法で、仕掛けが突然現れたりした事で、難易度が上がり、魔法で動いた木の枝が引っ掛かった事で、はるかは転んで、卵がはるかの手からころりと行ってしまい、はるかは卵を拾うため、崖に落ちてしまったが、崖から落ちたはるかは、はるかのここたま達の魔法で現れた大量の風船のおかげで、はるかは助かった。
対決が終わり、一人前ここたまが奪ったまほうのたまごとフシギなカギをはるかに返した。
人間界に戻る前にはるか達は、シンフォニーから桜町を救う方法を聞いた。
その方法は「まずはマイナスパワーの力を封じ込め、その後に桜町の桜の木を魔法で蘇らせる」
「それを同時に行わないと行けない、タイミングを一秒もずらさない」
「マイナスパワーの力を封じ込めるには最悪の場合、ここたま100人分の魔法が必要。」
と言った方法だった。
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- マイナスパワーが消滅するまで
遡ること47話でパシャリのスクープの写真からマイナスパワーの木の居場所を突き止めて、それを見て、はるかはここたま50人を集めてマイナスパワーの木の場所にと向かった。
はるか達はマイナスパワーの木に向かって、マイナスパワーの木にまほうのたまごに入ったここたま50人分の魔法をマイナスパワーの木に浴びせたが、マイナスパワーの木の強大な力が、ここたま50人分の魔法を跳ね返してしまう。
後になってシンフォニーから桜町を救う方法を聞いて、はるかはここたま100人を集める事を
目標にしたが、
52話になって桜の木がとても弱っていて、寿命が間もない事が判明する。
はるかの両親もはるかの親友も桜町の桜の木に関係する思い出を語った。
はるかの両親ははるかが生まれるずっと前に桜町の桜の木に励まされ、生まれてくる子供の名前をはるかに決めた思い出、あおいは桜町の桜の木に憧れた思い出、みくは忍者の衣装を着てアニメの舞台の元になった桜町の桜の木を探訪した思い出を語った。
桜町の住民達で桜の木を元気にして、桜の木は元気になり、桜町からマイナスパワーを消し去る計画を立てる時間などが出来るほど元気になった。
遡ること47話にて、ニッキーの手よりまほうのたまごは改造され、6人までが限界だった合体魔法が、何人でも合体出来ることなった。
最終的にここたま100人を集められたが、ルールが入れ替わったり、難しいルールになったりしたことが理由でここたま100人分の魔法をまほうのたまごに入れる事に苦戦した。
苦戦の末、まほうのたまごに100人分の魔法がやっと入り、はるかは自分のポシェットにここたま100人分の魔法が入ったまほうのたまごを入れてマイナスパワーの木の場所に向かった。
マイナスパワーの木の近くに辿り着く前に、マイナスパワーのお化けが行く手を阻んだが、
ここたまの魔法やここたまの協力もあり、マイナスパワーのお化けを大量に撃退し、
100人分のここたまの魔法と桜の木の力で、マイナスパワーの木を消滅させることが出来た。
同時に、かぎせんにんから要請を受けてここたまタウンへやって来た四葉こころ=(本作の前作に当たる作品「かみさまみならいヒミツのここたま」の主人公)のここたま達、ここたまタウンに居た100人のここたま達、一人前ここたま達も力になり、ここたまたちの魔法で桜町の桜の木は蘇り、復活を果たした。
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- 物語の結末
マイナスパワーが桜町から消えて、桜町の桜の木はまた花を咲かせるようになった。
桜町で5年ぶりにお花見が開催されて、桜町の住民達もお花見に参加して、
こころとはるかが夢の対面をし、桜町はあおぞら町=(こころが住んでいる場所)の近くにある事が判明する。
幼い頃のはるかが書いた願い事の紙が、願いが叶う桜の木の穴から落ちて行き、はるかが幼い頃の自分が書いた紙を見て笑顔になった綺麗なワンカットが映し出された。
最終回のエンディングでこころと前作主人公のここたま達は、ここたまタウンを訪れ、ここたまタウンで満喫して…
物語は終わったと思っていたら…
桜町の異変も収まって、マイナスパワーも桜町から消え去り、めでたしめでたしかと思っていたら
まだマイナスパワー自体は完全には消滅してなかった。
最終回の最後に、アンティークショップSAKURAにいたはるか達は、つるかめ町にマイナスパワーが集まったという知らせを聞いて、つるかめ町に向かう形で「キラキラハッピー★ひらけ!ここたま」の物語は中途半端幕な所で終わり、地上波で4年間放映されたここたまシリーズは幕を閉じ、
webアニメを含めてここたまシリーズとここたまシリーズのおもちゃ展開等は5年足らずで終わった。