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マティウス(FFⅡ)

ファイナルファンタジーⅡのラスボス、パラメキア帝国皇帝のこと。

ゲーム本編においては本名は不明だが、小説版のみマティウスという名が付けられている。

マティウス(TOI)

身長168cm、体重56kg。(ルカと同じ)

CV:田中敦子

テイルズオブイノセンステイルズオブイノセンスR)におけるラスボス。名前が似ているがマグニスでもマティスでもない。

アルカ教団(イノセンスRでは教会)の大主天を務める15歳の少女だが、序盤は仮面を付けて登場するため素顔が分からない。

また、異能者捕縛適用法によって迫害されている異能者を保護している。

仮面を取ったその素顔は右半分がイリアの前世イナンナ、前髪で隠れた左半分がアスラに似ており(TOI-Rのみ。DS版ではイナンナと全く同じ)、更にルカ同様アスラの転生後の姿である。

ただし、彼女はアスラの負(「イナンナに対する憎しみや憎悪の部分」)の魂の生まれ変わりであり、創世力を使って世界を作り替えようとしていた。

※ちなみに片割れであるルカはアスラの「迷いによる優しさ」の部分が転生して生まれた。

そのため、イナンナの転生者であるイリアに創世力のありかを問い詰め、彼女の村を襲撃する。

イノセンスRではイノセンス時の形態の他に2つ形態があるため、全部で第3形態まで戦うことになる。

ルカ達に倒された後は魂となり、同じアスラの生まれ変わりであるルカが彼女の魂を受け入れながら生きていくことを誓ったため、彼女の魂とアスラの負の部分は救済された(TOI-Rのみ。DS版では創世力の前で敗死)。

外伝作品出演

フェアリーズレクイエム編終章で、イノセンスの世界を具現化したアスガルド帝国の領地「レグヌム領」の領主に据えられ、リビングドールβにされて意思を奪われている事が判明。

ラストクレイドル編終盤で心核を戻され、元の世界での因縁を捨てきれずルカ達と一時敵対するも敗れ、アスラとの邂逅を経て敵対は辞める。アスガルド帝国との最終決戦ではイクス一向に協力した。

2022年12月のTOI15周年記念イベントでプレイアブル参戦。

本作で、浮動の怪火、鼓舞の神火、虚構の篝火シャープネス、バーンストライク、イラプティブフレア(スパイラルフレアの技変化)を新術技として習得。

魔鏡技は「覇道の戦火」「魔王世滅刃」

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