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概要

かの英国の伝説の大魔術師マーリンその人。

ホグワーツで学んだ。中世の人物なので、四人の創設者から直々に教わった可能性が高い。→創世代

血みどろ男爵ヘレナ・レイブンクローたちとは同期だろうか。

アーサー王に仕える。円卓の騎士と共に戦った。

騎士の中にはグリフィンドール出身のガドガン卿もおり、彼とは友誼を結んだという。

スリザリンの誇り

彼の出身はスリザリンである。

スリザリンが誇る偉人であり、更に魔法界でも最も偉大とされる人物である。

魔法界の名誉であり、魔法省が授与するマーリン勲章の勲一等が緑なのは、彼の学んだスリザリンのハウスカラーに由来する。

(余談だがリボンの色は勲二等は紫、勲三等は白。)

マーリンはスリザリン出身者だが、悪の魔法使いではなく、アーサー王と共に戦った。そして魔法界の歴史にその英名を残した。

そもそもスリザリンは悪の魔法使いになった者が多いというだけで寮そのものは悪の寮ではないので、全く不自然なことではない。

スリザリンは嫌だ などを参照。

マーリンの髭

魔法界の住民は「Marlin’s beard」と驚いた時に言う。これはマグルで言う「Oh my God」と全く同じ意味。

ロン・ウィーズリーはこれをたびたび下品に改変していた。

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  • ハリポタ短編

    その辺のアーサー王伝説

    短編で、「スリザリン出身のマーリン」の話をお届けします。 いや、真面目にハリポタクラスタの皆さんは、一度は ・アーサー王伝説は架空だがそれでも舞台は5世紀ころ設定 ・アーサー王伝説最流行期は12世紀宮廷(マグルのね!) ・ハリポタに出てくるスリザリン出身の15世紀のマーリンとは一体? の罠に掛かったことがあるんじゃないでしょうか。 その謎を埋めるべく、「スリザリン出身のマーリンが、その辺のアーサーを唆して、マグルの『アーサー王伝説』を魔法界で再現したんじゃね?」の物語を書いてみた。 とは言っても、あんまり再現し過ぎるとアーサー王悲劇が多い上に、マーリンが私がギャグに落とし込めない悪い黒幕になってしまうので短編ほどほどに。 超ざっくりと。 軽い思いつきとして楽しんでもらえたらいいなと思います。 残りは、邦訳読んでたら気付かないマーリンの頻出具合について。Merlin's beardは「マーリンの髭」ですよ! ─── ■賢者の石 Order of Merlin, First Class, マーリン勲章勲一等(アルバス・ダンブルドア) Merlin(蛙チョコカードで言及) ※以降マーリン勲章関係割愛、不死鳥の騎士団から慣用句抜粋(文字数がね!) ■不死鳥の騎士団 'Down in old - but they told me - Merlin's beard!' 「下の古い─しかし彼らが言ったのは─なんてことだ!」(アーサー発言) 'Merlin's beard! ' exclaimed Mr Weasley wonderingly, 「なんてこった!」とウィーズリーおじさんは愕然として叫んだ。 ‘What in the name of Merlin are you doing?’ said Ron, 「一体何をしようとしてるんだ?」とロンは言い、 ‘What in the name of Merlin,’ said Ron slowly, 「何がなんだか」と、ロンがゆっくりと言った。 ‘Merlin's beard, keep it down!’ said Hagrid hastily, 「なんてこった、静かにせんか!」と、ハグリッドが慌てて言った。 ‘Merlin's beard,’ said Mr Weasley, 「なんてこった」とウィーズリー氏が言った。 ‘Merlin's beard, no,’ said Dumbledore, smiling, ‘not unless you are foolish enough to force me to.’ 「いや、まさか」とダンブルドアは言い、微笑んだ。「流石にあんたも、わしに力尽くでいうことを聞かせようとするほど、愚かではあるまい。」 ‘Merlin's beard — here — here! — in the Ministry of Magic! — great heavens above — it doesn't seem possible — my word — how can this be —?' 「なんと─ここで─ここで!─魔法省で!─ありえない─言葉もない─どうやってこんなことが─?」(ファッジ発言) ■謎のプリンス “Sirius Black, you mean? Merlin's beard, no. Black's dead. 「シリウス・ブラックのことか?とんでもない、ブラックは死んだ。 Well, we hear that sort of story all the time, ‘Oh, this was Merlin's, this was, his favorite teapot,’ まあ、その手の話は、私ども、しょっちゅう聞かされていますからね。 『ああ、これはマーリンのだ。 これは、そのお気に入りのティーポットだ』とか。 “Merlin's beard, Harry, 「驚いた、ハリー、(スラグホーン発言)」 “Merlin's beard, Tom!” 「とんでもない、トム!」(スラグホーン発言) ■死の秘宝 'No! So why in the name of Merlin's saggy left —' 「違うだろ!だったらなんでやれって言うのさこの弛んだまんまの─、」(ロン発言) 'How in the name of Merlin's pants have you managed to get your hands on those Horcrux books?' 「それは驚きだ、どうやって『ホークラックス(分霊箱)』の本を手に入れたんだ?」 (ロン発言) Merlin's beard, what is Xenophilius Lovegood wearing? なんとまあ、ゼノフィリウス・ラブグッドの着てる物は何だい?(ミュリエルおばさん発言) Snape in Dumbledore's study — Merlin's pants!' she shrieked, making both Harry and Ron jump. ダンブルドアの書斎にスネイプが入るなんて─マーリンのパンツ!」てハーマイオニーの声高く叫び、ハリーもロンも飛び上がった。 '"Merlin's pants"?' repeated Ron, looking amused. 「『マーリンのパンツ』?」とロンは繰り返し、楽しそうに見えた。 'And what in the name of Merlin's most baggy Y-fronts was that about?' 「それにしても、マーリンのデカパンにかけて、そりゃ何だい?」 (ロン発言) ─── これ浚ってて気付いたんですが、ハーが「マーリンのパンツ!」ってとこ、どなたかロンが笑っているのは魔法界に慣れないハーが慣用句を下品に言い間違えたから笑ってるんじゃ、って言ってたけど、違いますね。 その前にロンがホークラックスの件で「マーリンのパンツ」って言ってて、ハーマイオニーが感化されたんだなと。 それにロンもlooking amused.で、別にあざ笑ってるわけじゃない、ハーマイオニーが自分の言い方がうつったなあと面白がってる感じの印象ですよね。 …本当に邦訳なんとかならんかな…。 まあとりあえず英語では予想以上にマーリンマーリン言ってるのが伝われば。ではまたー。
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マーリン(ウィザーディング・ワールド)
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