概要
警視庁未確認生命体関連事件合同捜査本部がグロンギの探索を目的に訓練された警察犬。
当初はグロンギへの抵抗を示していたが、一か月半にもわたる訓練の後、31頭の中でただ一匹、ミカド号だけがグロンギから放たれる特殊なフェロモンをかぎ分けられるようになった。
その後、警察犬訓練所の芝崎と共にグロンギのアジトを突き止めるために調査を開始。見事にアジトを発見し、特殊ガス弾から逃げるグロンギに勇敢に立ち向かったが、ズ・ザイン・ダの人間態に首をへし折られ殺されてしまった。
しかしこのことがきっかけでザインはほかのグロンギと仲間割れし、単独行動に走るようになった。