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ミヤビ・オト・キオウ

みやびおときおう

「ミヤビ・オト・キオウ」とは、漫画『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』の登場人物(イラスト右のキャラクター)。一応、同作のヒロイン…と思われる。
目次 [非表示]

こればかりはなかったことにはさせないわ。少なくとも私が覚えてる


プロフィール編集

人種コーディネイター
性別女性
生年月日C.E.53年
年齢19歳(C.E.72年時点)
出身オーブ連合首長国
所属オーブ外務省外郭団体国際協力機構管轄団体組織国際災害救助隊「ODR

概要編集

オーブ連合首長国の国際救助隊「ODR」の指揮官かつ責任者。

コーディネイター故に各種能力は高く、マニューバストライカーの操縦程度なら平然とこなすことができる。一方、複雑な育ちをしているため世界情勢に対して悲観的である。


性格編集

オーブの五大氏族「キオウ家」の息女(さらに言えば、現当主の娘かつ前当主の姪)という生粋の良家育ちだが、自由な発想の持ち主でありフットワークも軽い。ODRがその機密性故に人員が不足しているというのもあるが、テロ組織に接触して投降を薦めたり。自身を囮にODRの一員であるタツミケンに組織の居場所を伝えるなど、率先して危険な行動を取る。


根はかなり純情かつ人情家であり、タツミから心底心配された際には照れたり、ケンがスセ家の自分に宛てたハニートラップ要因だと知って赤面しながら取り乱したり、渾身の演技がスルーされたことにキレたりした他、テロリストたちの事情を汲んで庇った上に雇用先まで斡旋したり、保安上当然の処置とはいえタツミを信用してないかのような対応をした件について責任を感じたりもしている。

また、部下のタツミやケンに対しては年が近いためか、上下関係を感じさせないフレンドリーな接し方をしており、両者からのタメ口も許している。


余談編集

  • キオウ家の息女であり、家柄からオーブではかなり上位の立場である。危険な任務を行う度胸もあるが、アスハ家のカガリ並みにフリーダムすぎるがゆえに、所謂「残念な美人」に分類される。
    • もっとも、ミヤビに限らずオーブのご令嬢は大概が行動力に溢れている。
  • 実は氏族の人間内で唯一明言されているコーディネイターである。
  • 『SEED』シリーズキャラでは珍しく明確な巨乳キャラとして描かれている。普段の服装がワイシャツ吊りズボンと羽織っているだけのコートなため、吊りズボンにより胸の大きさが強調されている。

関連タグ編集

機動戦士ガンダムSEED_ECLIPSE

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