概要
1963年にケニアのグレートリフトバレーを車で走行していたボンベイ夫妻によって目撃された爬虫類型UMA。
全長2メートルから3メートル程度で、体色はほこりっぽい灰色で、大量に細かい凹凸があり、ワニのような細い顔を持ち、首から尾にかけて三角形のとげが並んでいたという。
日本語圏では「尾にスパイクがあった」「尾がハンマーだった」と記載されていることがあるが、特に原文では言及されていない部分である。
正体はディメトロドンや剣竜、スピノサウルスといった古生物の生き残り説がある一方、有力なのは変わった見た目のトカゲやワニ説だという。
関連タグ
ニジェールファイアスピッター:ワニに似た顔と背に並んだ棘が共通するアフリカのUMA