データ
別名 | ロボ怪獣 |
---|---|
身長 | 120m |
体重 | 10万5千t |
ジャンプ力 | 2000m(最大) |
出身地 | バビラー星 |
概要
第32話「宇宙からの物体X」に登場。
地球征服を企む異星人バビラーが建造した龍のようなロボット怪獣。
先に地球に潜伏していたバビラーに呼び寄せられ、細かいパーツに分かれて大気圏内に運び込まれ地球各地に落下したが、感情回路が科学警備隊のヘンリー・ニシキ博士の元に渡ってしまったため不完全な状態でくみ上げられ、バビラーが取り返した感情回路を組み込むことで完成した。
ボディには360度あらゆる場所に攻撃が可能な三連装ビーム砲が装備され、伸縮自在アームの先についた二本の長い爪で近づいてきた相手を攻撃する。また翼を展開して飛行する能力もある。へそに相当する部位が存在し、そこが弱点となっている。(出典:「ウルトラマンオフィシャルデータファイル」より)
ウルトラマンジョーニアスとの戦いでもビーム砲や爪での攻撃で優位に立ったが、パーツを解析したヘンリー博士にへその部分が弱点であることを知られてしまう。
ジョーニアスに背負い投げを決まられて横転し、腹部にスーパーマードック号のミサイル攻撃とジョーニアスのプラニウム光線を受け大破した。