目次
[非表示]
概要
原作漫画『遊戯王』の王国編において、バンデット・キースが使用した機械モンスターの１体。
守備表示でフィールドに出されたが、次のターンに城之内が召喚した真紅眼の黒竜の攻撃によって破壊された。
作中ではカードとしては描かれておらず、カード名以外は守備力が2000であることしか分からなかった。
アニメ版となる遊戯王DMには未出演であり、存在自体がなかったことになっている。
OCGにおいては、鋼鉄の襲撃者のイラストにその時点ではOCG化されていなかったこのモンスターの姿が描かれている。
ゲーム作品において
DM3/DM4
通常モンスター
星５/機械族/悪魔魔族/攻1400/守2000
さゆうと ちゅうおうにある レーザーほうで こうげきをしかけてくる
※DM4では星６
DM7/DM8
通常モンスター
星５/機械族/悪魔魔族/攻1400/守2000
左右と中央にあるレーザーほうでこうげきを仕かけてくる
真DM2
通常モンスター
星４/機械族/闇属性/攻1400/守2000
デジタルゲーム作品ではDM3で初登場し、全部で５つのデジタルゲーム作品に登場している。
原作漫画では不明だった守備力以外のステータスはこれらの作品で明かされる形となった。
ほとんどの作品でレベル５以上の扱いづらいカードとなっているが、真DM2でのみレベル４に設定されている。
その他
- メガトロン⋯他作品の同名キャラクターで、このカードがこのカード名のままOCG化することが困難であるとよく言われる最大の要因となる存在。
- メガロドン⋯王国編で梶木漁太が使用したカード名がよく似た未OCGカード。こちらはアニメにも登場している。
