1番面白い具材を持ってきたのは誰かなっ?
ヤミナベス女王杯のはじまりはじまり~♪
概要
ヤミナベス女王杯とは、ファインモーションが主催する集まりの事。
その内容は、各自が食材を持ち寄り、それで鍋料理を作るというもの。言ってしまえば闇鍋大会である。ファインモーションはお茶会のつもりだったようだが…
初出はメジロドーベルの育成ストーリーのイベント「ヤミナベス女王杯!?」。
育成ストーリーでは、選択肢によってスキル「秋ウマ娘〇」のヒントレベルが1上がる。
参加ウマ娘と食材
回想シーンの第1回の参加者は以下の通り。
一見何のつながりもないように見えるが、参加者全員(及びヒシアマゾン)には、「元ネタの馬がエリザベス女王杯を制覇」という共通点がある。
ちなみに各自が持ち寄った食材の詳細は以下の通り。
- ブラックプディング(ファインモーション):イングランド北部で人気のある料理。豚の血をベースに、脂身、小麦粉、オートミール、ニンニクを混ぜ合わせ、牛の腸詰めにして茹でたソーセージ風の食べ物。血が入っていることからグロテスクに見えるが、実はそれほどゲテモノではなかったりする。カロリーの高さが難点。
- マカロン(ダイワスカーレット):言わずもがな。お茶会であれば全く問題ないお菓子。しかし、周りのヤバい食材を見たダスカに「この中では一番普通」と言わしめた。普通…?
- スイーピー特製☆マジカルキャンディ(スイープトウショウ):スイープトウショウが作ったキャンディ。見た目も味も七色(不思議な味が楽しめるとはスイープ談)だと言うが…言うまでもなく、鍋の具材ではない。
- 薬膳、プロテイン(メジロドーベル):ドーベルが、アルダンとライアンからもらってきた具材。薬膳の影響でとにかく苦く、スイープのキャンディの味が消えるほど。
結果
すでに行われている第1回では、完成品の見た目はダイワスカーレット曰く「毒々しい」ものであり、試食をした全員のうち、ファインモーション以外は悶絶するほどのまずさだったようである。
また、寮で異臭騒ぎを起こしたことでヒシアマゾンにこってりと叱られたうえ、イベント内でこれから行われる第2回ではヒシアマゾンが監督としてつくことになった。ヒシアマゾン曰わく、キッチンから変な煙が出て周りのウマ娘がひっくり返っていたそう。