略歴
国士舘大学時代、レスリング部に1年間所属し、ボクシング・フリースタイル柔術など経験。
2002年3月に新日本プロレスへ入門。同期に中邑真輔、田口隆祐、長尾浩志(引退)、後藤洋央紀がいる。
アメリカに渡り、新日本プロレス・ロサンゼルス道場で修行後、同年10月12日に後楽園ホールの井上亘戦でデビュー。
2007年11月、無期限の海外遠征に出発。WWEの傘下団体であるFCWに入団し、ミスター・ヤマモト(Mr. Yamamoto)のリングネームで活動を開始。
2008年2月、新日本プロレスとの契約を更新せず退団。
4月にWWEのトライアウトに挑んで合格し、9月にはビザを取得した事を機にディベロップメント契約を交わして入団、FCWにてトレーニングに励みながら、レギュラー出場。11月にはリングネームをヤマモト(Yamamoto)へとマイナーチェンジ。
2009年1月、リングネームを父親の名前である芳龍(よしたつ)から肖ってヨシタツ(Yoshitatsu)へと変更。6月、WWEに昇格してリングネームをヨシ・タツ(Yoshi Tatsu)へとマイナーチェンジし、ECWにてデビューを果たす。12月、RAWにてデビュー。
2011年、追加ドラフトによりSmackDown!に移籍。
2014年6月、WWEから解雇され、しばらくインディー団体に参戦。
2014年10月、新日本プロレスに復帰。
2017年7月、全日本プロレス参戦と同時に新日本プロレス離脱。