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センシティブな作品

解説

CV:滝沢久美子

ドラゴニア王国軍大幹部の一人で、諜報暗殺組織シャーマン部隊の隊長。他のシャーマン同様のエキゾチックな美貌を有するショートボブ巨乳美女だが、肌は青白く、緑髪をしていることに加えて、年齢もやや高めで、赤いアイシャドウ口紅など化粧もしている。

衣服はシャーマンよりも露出度が高いスーパーハイレグ型で、カラーは。頭のティアラ部分も蛇を模したものに変わっている。

高飛車な性格で、狡猾で抜け目がない冷酷な人物。瞬間移動、目玉のような形をした爆弾の生成、変身する能力などの様々な妖術を使える上、剣術にも長けており、作中では配下であるシャーマンたちを率いて、幾度となく主人公たちを襲う。

打算も兼ねているものの、帝王ドラドに対する忠誠心は非常に強く、下記のように剣に貫かれながらも秘宝をドラドに届ける等、ドラドのためなら自身の命を投げ捨てる程の覚悟を持っている。恐竜部隊隊長のブラアが帝王ドラドの余命に気が付き造反を申し出た際には、仲間になる振りをして欺き、ドラドに密告したうえで彼を始末している。また、王子エルドが王権簒奪を目論んでいることに気付いた際にもドラド側に着いている。

黄金の円盤争奪戦においてムー王女アイラ・ムー捕獲に成功し、彼女を人質に取って円盤の片割れを奪取しようとしたが、一瞬の隙を突かれて背後から投剣で串刺しにされてしまう。最期は円盤をドラドに投げ渡すとムー四剣士を道連れにせんと飛びかかるが、ギロンに一刀両断され、すさまじい絶叫の断末魔とともに炎に包まれながら消滅した(その際、上半身と下半身が泣き別れ、乳首を露出させると同時に上半身をのけ反りながら絶命するという凄惨ながらも儚げな演出がなされている)。

シャーマンに注目が集まりがちではあるが、ヨナメも忘れてはならない魅力的な悪役であり、シャーマンが女ザコの完成形であれば、ヨナメは外見のエロティックさはシャーマンに勝るとも劣らず、作中ではさまざまな表情を見せ、最後までドラドに忠誠を尽くし続けた女幹部の完成形といえるキャラクターである。

漫画版では登場せず、シャーマン兵の1人にデザインが流用された。

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  • 敵女ヤラレの余韻について

     Akuyakusukiさんが女ザコ・敵女・悪女情報wikiで書かれていた敵女ヤラレの余韻についての考察↓ https://seesaawiki.jp/villainess/d/%b4%c9%cd%fd%bf%cd%bb%a8%b5%ad が非常に興味深かったので、私も思うところをエッセイにしてみました。 出来ることなら、上記のAkuyakusukiさんの考察をご一読いただいた後にお読み頂ければ思います。
  • ゴッドマジンガー妄想第22話「復活のヨナメ!!」

     某コミュニティでシャーマン祭りが開かれようかという今日この頃……!  乗るしかない、このビッグウェーブに……!!  ただし俺の嫁で。  ということで、シャーマンではなくヨナメです。今回本当にヨナメだけです。なんかすみません。  イメージ的には、ゴッドマジンガーTVシリーズのクライマックスの妄想版です。 妄想第21話でドラゴニア城突入(ドラドとの決戦はまだ)、その最後で復活したヨナメが登場、そしてこの妄想第22話でヨナメと対決、という感じです。  ネタ的には、Akuyakusukiさんが描かれていた変幻戦忍アスカの水鬼姫復活篇と、poorboyさんが描かれていたヨナメの串刺し画に影響されています。  また、途中で分岐し、性的描写を押さえたTV放映版と、無修正のDVD版があります。  さて、ここからは近況報告を。  ここしばらくは、まるでSSを書いていませんでした。  理由はいくつかあります。  直接的には、前作、ヴラーの最期の後は、ラドラの最期を書くつもりだったんですが、ヨナメがもう出てこないということにはたと気付き、一気にやる気が無くなってしまいました。 他にも、いつ敵女に遭ってもいいように、忍者教室に行ったり、筋トレしたりして、SSに労力が割けなかったというのもあります。  また、さほど評価されない作品を量産していく自分のスタイルに疲れた、というのも正直ありました。  とはいえ、新作を投稿しない間も、過去作がじわじわと評価されたり、フォローして下さる方もいらっしゃって、自分のやってきたことは無駄じゃなかったなぁ……とも感じていました。  そのようなことも感じつつ、今回は、某所で祭り、という字を久々に見て血が騒ぎ(古いネットユーザーなんで祭り好きなんですよねw)、嫁とも関連付けることが出来たので、書いてみよう、と思い立った次第です。  他には、やはりAkuyakusukiさんが描かれていた変幻戦忍アスカの水鬼姫復活篇に刺激されて、ずっと妄想していた邪魔忍四忍衆の復活とヤラレを書きたいなあ……という気持ちはあります。SSを書く労力を以前に増して重く感じるようになったので、まだくすぶっているのですが。  今後、どうするかはわかりませんが、現状はそんな感じです。
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