概要
これを読み取る事によって、ギンガスパークなどの変身アイテムは効果を発動する。
スパークドールズだけにあるものではなく、『ギンガ』シリーズでは銀河神社の紋章やUPGのエンブレムにも使用されており、作品を象徴するマークとなっている。
また、玩具ではマークである事を活かし、人形以外にも本などの紙媒体にも付けられる事がある。
『ウルトラマンX』に登場するサイバーカードにも裏面に描かれており、読み込む原理はほぼ同じである。
『X』の商品展開終了後(2016年7月1日より)にはウルトラ怪獣シリーズ・ウルトラヒーローシリーズのソフビのライブサインは廃止されている。
なお、ウルトラエッグの「エッグサイン」やサウンドきゃらっちの「ライブサイン」も同様に関連商品で読み取り可能だが、前者の音声は通常とは異なり「〇〇(ヒーローや怪獣の名前)エッグ!」、後者の音声は「ウルトラタイム!〇〇」(ビクトリーランサーの場合は「きゃらっち!」)となる。
種類
『ギンガ』シリーズのものは基本的にはメイン画像のものが大半を占めるが、異なるデザインのものもある。
『ウルトラマンX』に登場
関連タグ
SSSS.GRIDMAN - ツツジ台高校の学園祭ののぼりに『ギンガ』シリーズのライブサインが使われていた。