CV:前田剛(ゲストキャラであるサギの一郎役も兼任)
概要
年齢:25歳
血液型:O型
身長:194cm
体重:81kg
好きな物:ビリヤード、ラザニア
嫌いな食べ物:梅干し
かつては北イタリアのマフィアの最強の用心棒で、孤児の自分を引き取り、それこそ本当の家族のように大切にしてくれたファミリー達と楽しく過ごし、ボスが引き取って来た六道骸のことも弟同然に可愛がっていた。
しかし骸によって操られた状態でファミリーを皆殺しにしてしまい、やがて罪悪感から骸の忠実な下僕となってしまった。略語は「Lan」。
武器
特殊な模様が表面に刻まれた巨大な鋼球の武器「蛇鋼球」。
作中での行動
VS黒曜中編で初登場。
山本武を難なく下し、ビアンキも手にかける寸前で割って入った死ぬ気モードの沢田綱吉と交戦。敗れた後は自らが骸の影武者に過ぎないこと、自らの凄惨な過去を語り骸の真の目的を話そうとした所へ口封じに柿本千種によって毒の塗られた仕込み針を刺される。
ツナと骸の決着後は、解毒された後に復讐者によって連れ去らわれた。
VSヴァリアー編にて再登場。
大空戦の前日に特例で「復讐者の牢獄」から解放され、対ヴァリアー大空戦では差し向けられたヴァリアー先鋭50人を1人で壊滅に追い込み、ツナ達を危機から救った。
リング争奪戦終了後は沢田家に短期間滞在した後、再び亡くなったファミリーの家を回る旅に出る。その際ツナに、北イタリア時代のファミリーのボスの形見のリングを渡した。
このリングは後に未来編でツナを白蘭の攻撃から守ることになる(未来編開始時には逆にツナをピンチに陥れてしまう事となってしまったが)。
なお、形見のリングの属性は不明。所有者のツナの属性が大空かつボンゴレリングがあるため、リングとして使う必然性がなかったので当然と言えば当然ではあるが。
虹の呪い編の虹の代理戦争ではリボーンチームの代理人としてDr.シャマルとともに候補に挙げられたが、連絡がつかないという理由でメンバーにはならなかった。
その他
攻撃時に罪悪感が残るため、目を閉じて攻撃しなければいけない。
また、蛇鋼球でなければ止めを刺せず、その際も相手に背を向ける。
凶悪な顔立ちとは裏腹に好青年で心優しく、また面倒見も良い為に子供から好かれやすい。
が、本人は優しい自覚が無いのか何故好かれるのかが最近気になる事。
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