曖昧さ回避
- 超力戦隊オーレンジャーの登場人物 →リキ(オーレンジャー)
- ゼノブレイドのキャラクター→勇者リキ
- リトルバスターズ!の登場人物→直枝理樹
- 長州力
- 西部警察の大門軍団初代サブリーダーだった松田猛(リキ)刑事(演・寺尾聰)。
- 銀牙のキャラクター。下記を参照。
5の概要
声：銀河万丈
1976年生〜1985年没
最強かつ最後の熊犬と呼ばれる銀の父親で、赤色の虎毛の体色を持つ秋田犬。
赤カブトとの戦いで生後間もない銀を庇って谷底へ転落、奇跡的に命を取り留めるも記憶を失ってしまう。
それでも打倒・赤カブトの志は忘れず、決戦に備えて奥羽軍を結成、初代総大将を務める。
志を同じくする「男」を集めるべく、部下を日本全国に向けて放つ。
その間、続々と赤カブトが呼び寄せるクマと戦いながら、一人で奥羽の地を守っていた。
側近が犬たちにやられていく中でも、赤カブトがリキを警戒して目が離せないほどの威圧力を持っており、配下のクマに至ってはリキが現れると逃げ出すほどである。
死後、亡骸は双子峠の洞窟の奥深くに安置されている。
親族等
- 竹田五兵衛
元飼い主。打倒赤カブトの執念に燃える老練の猟師。
- シロ
父親で、五兵衛が手塩にかけて仕込んだ優秀な熊犬。並みのツキノワグマ程度なら単騎でも仕留めてしまう戦闘力を有し、更には配下の猟犬たちを奮い立たせて統率する能力にも優れると、その戦才と将才は既に彼の代で抜きん出たものがあった。それ故に手練れの猟師である飼い主以上に村の人々に信頼され、周辺の山犬からは「怪物」と呼ばれて大変恐れられていた。しかし、最期は赤カブトを道連れに崖から身を投げ帰らぬ犬となった。彼の教えと信念は亡き後もリキの心に深く刻まれ、更には孫、曾孫へと世代を超えて確かに受け継がれた。
- ヤマブキ
母親。幼少期は兄弟たちの中でも一等小さくとろくさい「そぐなり」の子犬だったリキを心配し、深い愛情を以て育てた。
