リッチー・ブラックモア
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りっちーぶらっくもあ
リッチー・ブラックモアとはイギリスのギタリストである。
1961年からさまざまなバンドを渡り歩き、1968年のディープパープル結成に参加。
バンドはジョン・ロードをリーダーに据えていたが、次第にリッチーも頭角を現し、イアン・ギランやロジャー・グローヴァーらとともに黄金時代を築いていく。
しかし1975年に他のメンバーとの音楽性の違いを理由に脱退し、ロニー・ジェイムス・ディオらとレインボーを結成。7枚のアルバムを世に送り出す。
1984年、レインボーを解散し同バンドにいたロジャー、そして犬猿の仲だったギランらとパープル再結成に参加。
1993年、アルバム「紫の聖戦」の歌詞とメロディの一部をロジャーとギランに書き換えられたことに激怒し、東京ドーム公演直前に脱退。翌年メンバーを一新したレインボーを再結成する。
1997年、レインボーを解散し婚約者→妻のキャンディス・ナイトをボーカルにブラックモアズ・ナイトを結成する。
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