リパブリック

りぱぶりっく

リパブリックとはかつて存在した航空機メーカーである。正式名称は「リパブリック・エイヴィエーション・カンパニー(Republic Aviation Company)」。

概要

前身となったのはアレキサンダー・セバスキーが創設した「セバスキー・エアクラフト」であったが、1939年に経営不振の責任を取ってセバスキーが社長から退任したことでリパブリックとして再編された。

第二次世界大戦中はP-471機種のみが制式化されたが、その生産数は15000機を超えるものであり、戦中のみならず戦後も長く使われた。

戦後もF-84、F-105が制式化されたものの、1965年にフェアチャイルドに買収された。

機種

・P-47サンダーボルト

・F-84サンダージェット/サンダーストリーク

・F-105 サンダーチーフ

関連タグ

航空機メーカー　アメリカ合衆国

Republic