概要
味覚による会話、手話に続く第3の相互対話方法。能力者が複数居る場合は精神感応するかの如く互いに対話が出来るも、利き手が居なければ傍目から観れば無視や黙秘と取られられず、勇者ロボでも会話が成立しない。場に存在する意識の波をラヂオの様に受信する、精神感応能力のひとつ。その場にいた者が考え、知覚した事実を読み取りパピヨンのセンシングマインドも亜種と云える。
一種、予言にも見えるが、基の情報も無い状態や根拠を言い当てられない。交信中は額に十字状の光が明滅。 紗孔羅は幼少期から莫大な量の情報に接し続け、ADIDに陥り一度は閉じるも、周囲の危機から自身の運命を受け入れ再び回線を開ける。外的要因から後天的にも発揮されるケースも在る。過剰な情報を遮断させるにはマニージマシン等を用いる。病気ではない理由から公でも認知されているが、訓練次第で開閉させられるも大半は奔流に飲まれ自我が保てず崩壊する。