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CV:嶋俊介

自由惑星同盟第十一艦隊司令官。階級は中将。

経歴

宇宙暦795年2月の第3次ティアマト会戦で戦死した第十一艦隊司令官ウィレム・ホーランド提督の後任として第十一艦隊司令官に就任し、大損害を受けた艦隊の再建に努める。
宇宙暦796年、自由惑星同盟の大規模な帝国領侵攻作戦には再建間もない為か第一艦隊と共に残され、惨々たる結果に終わった侵攻作戦での被害を受けることは無かった。
宇宙暦797年4月に勃発した救国軍事会議に参加し、これに同調しないイゼルローン要塞司令官ヤン・ウェンリー大将の率いるイゼルローン駐留艦隊を撃つべく出撃。
5月18日のドーリア星域会戦でイゼルローン駐留艦隊と激突するも、相手を挟撃する為に艦隊を割いていたところをほぼ全兵力を持つ相手艦隊の側面攻撃を受け、突破・分断されるなど始終兵的劣勢の立場に立たされ、後方部隊を包囲殲滅された後にルグランジュの前方部隊も包囲され、長時間にわたる頑強な抵抗の後に「小官にとって最後の戦闘が、名だたるヤン提督相手のものであったことを名誉に思う。軍事革命万歳」との言葉を残して拳銃自殺を遂げた。

余談

軍事独裁を尊重する傾向のある軍人であったが、艦隊司令官として将兵の士心を得る器量は備えており、ドーリア星域会戦前の演説では第十一艦隊将兵に必勝の念を与え、また会戦でも包囲され絶望的な状況にも関らず殆どの艦艇は降伏せずに最後まで抵抗し第十一艦隊は壊滅している。もっともヤンから見ればそれは無意味な行為であり、早く降伏してくれれば良かったものであった。事実、これによりアムリッツア会戦後に残された貴重な正規編成一個艦隊を自由惑星同盟軍は喪ったのだった。

OVA版ではワルター・フォン・シェーンコップがドーリア星域会戦での第十一艦隊の勇戦を眺めながら、ルグランジュを「有能な男だった」と述べるシーンがある。(もっとも会戦前の演説では部下が眉をひそめるシーンがある)

旗艦はレオニダス。第四艦隊司令官パストーレ提督の旗艦レオニダスと同名で、恐らくその戦没後に造られ、その名をつけられた艦と思われるが、OVA版ではレオニダスⅡとなっている。

関連リンク

銀河英雄伝説 自由惑星同盟 救国軍事会議

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