曖昧さ回避
- フランス語で「光」を意味する単語。Lumière.
- ディズニー映画『美女と野獣』に登場するキャラクター。本項で解説。
- ゲーム『スーパーペーパーマリオ』のキャラクター。⇒ルミエール(スーパーペーパーマリオ)
- ライトノベル『ひきこまり吸血姫の悶々』のキャラクター。⇒ヴィルヘイズ・ルミエール
- ゲーム『ビビッドアーミー』のキャラクター。⇒ルミエール(ビビッドアーミー)
- 秋田市にある映画館。
概要
ルミエールとは、ディズニー映画『美女と野獣』のキャラクター。
原語声優はジェリー・オーバック。(2004年に死去)。キングダムハーツではジェフ・ベネット。日本語吹き替え版での声優は江原正士、若江準威知(歌唱シーン)
実写版ではユアン・マクレガーが演じ、成河が日本語吹き替えを担当。
ほうきはたきのフェザーダスター(フィフィ)とは恋人どうしだが、アンジェリーク他、ベルや他の女性にちょっかいをかけたりと女好きで浮気性な一面もある。
性格は規則は気にしない大らかで明るい性格。
時計に変えられた執事コグスワースとは相棒であり良き喧嘩仲間。
今作で有名な曲の一つである『ひとりぼっちの晩餐会(Be Our Guest)』ではメインボーカルを務める。この曲はアカデミー歌曲賞にノミネートされた。
余談だが、この曲は最初ベルの父親のモーリスが城に迷い込んだ時に歌われるはずだった。
しかし製作スタッフの一人が「この曲はベルの為に歌った方がいいんじゃないか?」と助言したため、ベルへの歌と変更された。
スペシャル・リミテッド・エディション以降の特典には、モーリス版の『ひとりぼっちの晩餐会』が収録されている。
映画の最後では野獣や他の使用人同様元の姿に戻れている。
また、ルミエールは今作では人気があり、担当声優はインタビューで「ルミエールが人気で嬉しい」と述べている。このキャラクターの影響で、蝋燭がモチーフのキャラクターにルミエールという名前が付いていることも珍しくない。