レギンレイズ・フレーム

れぎんれいずふれーむ

レギンレイズ・フレームとは、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場するモビルスーツのフレームである。（メイン画像はレギンレイズ・フレーム採用機であるイオク専用レギンレイズ）

概要

ギャラルホルンが開発したモビルスーツであるレギンレイズのインナーフレーム。

厄祭戦末期に開発されたヴァルキュリア・フレームの流れを汲むフレームで、先代であるグレイズ・フレームから対モビルスーツ戦闘に特化した形で発展した新型フレームである。

グレイズ・フレームの完成度が高いためか、ギャラルホルンは次世代機の開発に消極的だったが、鉄華団の活躍によってギャラルホルンの影響力が低下したことを受けて開発に至った。

グレイズ・フレームを踏襲しつつ可動範囲を拡大させ、フレーム構造を見直してさらに単純にし、部品点数を減らして強度と整備性の向上を図ったことで高出力に耐えられるようになり、パワーもグレイズを上回っている。また、拡張性も高く、装備を換装して様々な用途に使用することが出来る。

ヴァルキュリア・フレームやゲイレール・フレーム、グレイズ・フレームと同じく頭部の装甲を展開して索敵モードにすることが可能だが、頭部のセンサーは3連ターレット式センサーに変更されている。

レギンレイズ・フレーム採用機

開発ナンバー	機体名
08	レギンレイズ レギンレイズ・ジュリア

関連タグ

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ

ヴァルキュリア・フレーム

グレイズ・フレーム ゲイレール・フレーム

ガンダム・フレーム ロディ・フレーム ヘキサ・フレーム

テイワズ・フレーム イオ・フレーム

月外縁軌道統合艦隊アリアンロッド

ギャラルホルン