概要
テイワズが開発したモビルスーツのインナーフレーム。
テイワズ・フレームを基に量産化へ向けて開発されたフレームであり、設計から材料の精錬、部品の製造まで全てテイワズで行われている。
細部が変更されているものの、設計思想はテイワズ・フレームを受け継いでおり、大部分はテイワズ・フレームと変わず、システムもテイワズ・フレームと同じタイプの物が使用されており、共通化が図られているが、エイハブ・リアクターだけは外部から調達する必要がある。
また、今作においてフレームを指す型番の前半部分はデザイナーのローマ字表記を分解したアルファベットで構成されている。イオ・フレームもとい獅電はバリエーションも含め全て形部一平氏が担当しているが、原型機であるテイワズ・フレームが篠原保氏のデザインのため「STH」が引き続き用いられている。