概要
ギャラルホルンが開発したモビルスーツであるゲイレールのインナーフレーム。
厄祭戦末期に開発されたヴァルキュリア・フレームの流れを汲むグレイズ・フレームの先代にあたるフレームで汎用性に優れており、オプション装備の取り付けが可能となっている。
かつてはギャラルホルンの主力機のフレームとして採用されていたが、グレイズ・フレームが完成したことでゲイレール・フレーム採用機は退役することとなり、訓練機として用いられているほか、元ギャラルホルンの傭兵部隊にも使用されている。
ヴァルキュリア・フレームやグレイズ・フレームと同じく頭部に球状のセンサーがあり、頭部の装甲を展開して索敵モードにすることが可能。
ゲイレール・フレーム採用機
開発ナンバー | 機体名 |
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04 |