概要
ドラゴンクエストシリーズに登場する赤い体躯に二対の曲がったツノ、鋭い爪を持つ二足歩行の魔獣型モンスター。ブルファングと一緒に行動する。
初登場は『ドラゴンクエストⅧ』で、カジノオーナーの故ギャリング氏の後継者を決める為、血の繋がらない彼の子供を護衛しながら竜骨の迷宮と呼ばれるダンジョンに潜ることになるのだがその最深部で交戦する。
戦闘力時は「つうこんのいちげき」の他に、力をためてテンションを上げてくる。また、ブルファングと2体揃っている状態では、こちらのメンバー1人に対して集中攻撃を仕掛けてくる。
テンションの上がった状態での「つうこんのいちげき」は致命傷になりかねないのでこちらを先に倒したい。
「ラリホー」、「マヌーサ」も強耐性止まりなので粘れば妨害も可能。
なお、初登場時はダンジョンのボスだが、実は暗黒神復活後に通常モンスターとして登場する。
場所は地図に無い島で確率は約5%。ボス版と比べるとHP等が大きく減っている。竜骨の迷宮ではイベント発生期間が過ぎると消えてしまい戦えなくなるので、戦いそびれたらモンスター図鑑を埋めたいならこちらで粘る必要がある。
終盤には「バッファロン」という色違いモンスターも登場する。