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ローリングボム

あめりかんぱんじゃんどらむ

ローリングボムとは、アメリカ軍が考案したパンジャンドラムの親戚である。
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概要

アメリカ軍対独戦に投入を計画した自走爆雷の一種。
…まあ「自走する爆雷」という発想そのものはどこの国でも結構生まれてくる発想なのだが…

要するにこいつの実態はアメリカンパンジャンドラムである

構造

外見は直径3m程のトゲボールとなる予定だった。ちなみにトゲの正体は磁気信管である。
なんか、外見のDQNさならこっちの方がアレよりも上じゃね?
巨大トゲボール爆弾なんてギャグ漫画に出てきそうなレベルの外見だろ…
内部にはレシプロエンジンと爆薬が内蔵されている。

パラシュートを使って航空機から投下すると、内部のエンジンで転がりながら自走して敵兵はそのまま踏み潰し、戦車に接触すると爆発する。動作も完全にギャグ漫画である。

で、どうだったの?

敵味方を識別する方法が思いつかなかったので計画ごと中止。
要するに敵も味方も構わず踏み潰したりふっ飛ばしてしまうのである。
この辺に気づいたところがイギリスよりはマシな点かもしれないけど。

ちなみに

日本でも満州において関東軍タイヤ爆弾なる兵器を考えていたらしい。
こいつはタイヤに爆薬と圧縮空気をしこたま詰め、敵陣に向かって圧縮空気の噴射で転がして爆破するという兵器だそうで。
…どこの国でもパンジャンドラムみたいなものは一度は考えつく、ってことなのか?

ドイツの科学力は世界一ィィィイイイ!

列強各国が「自走式爆弾」を作ろうとアホな発想をする中、ドイツはゴリアテを開発。有線で操縦し、キャタピラで走行することにより目標に到達させることができた。もっとも有線である以上、敵の攻撃などで断線して攻撃に失敗することもあったのだが。

関連タグ

アメリカ アメリカ軍
爆弾 パンジャンドラム
珍兵器

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