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ヴァルター・シェレンベルク

ゔぁるたーしぇれんべるく

ヴァルター・フリードリヒ・シェレンベルク(Walter Friedrich Schellenberg)とは、ナチス親衛隊のSD国外諜報局局長である。 最終階級は親衛隊少将兼警察少将

概要

国家保安本部第六局、SD(親衛隊情報部)国外諜報局の局長を務めた人物。
ゲシュタポのE部(防諜部)部長であった頃に国防軍防諜部のヴィルヘルム・カナリスと親しくなったことが後にラインハルト・ハイドリヒとの仲介役として重宝された。
ハイドリヒとカナリスはハイドリヒが海軍に所属していた頃からの仲で家族ぐるみの付き合いをしていたが、目的の為に手段を選らばなさすぎるハイドリヒの姿勢が原因で互いに親交的に振る舞いながら内心不信感を抱いていたそうで、シェレンベルクが二人の交渉の場から立ち去ると、必ずハイドリヒかカナリスのどちらかが慌てて自分を捜しに来て連れ戻したという。
また戦争中期からドイツの敗北は避けられないと悟り、上官のハインリヒ・ヒムラーに講和で事態を解決させるよう急き立てていたと、戦後に自叙伝で述べている。

余談

ハイドリヒの妻リナと不倫関係にあったことがあった。
実際どうだったのかは不明だが、本人が述べるところによると二人で散歩したり、ドライブしたり、コーヒーを飲んだりするだけの関係でしかなかった。
リナの方も女遊びが激しい夫に対するささやかな報復程度のものでしかなかったそうである。
しかしハイドリヒはそうは思わなかったらしく、嫉妬に狂った激情の命ずるままにゲシュタポ長官ミュラーと手を組んでシェレンベルクに毒を盛り、解毒剤と引き換えに何があったか話すよう脅迫され、さらに二度とリナとは無断で遊び歩かないことを誓わされたという。

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