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世界制服をたくらむモララー

せかいせいふくをたくらむもららー

AA作品の一つ『世界制服をたくらむモララー』に関するイラストに付けられているタグ。
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『世界制服をたくらむモララー』に関するイラストに付けられているタグ。



概要編集

2chにおけるAA作品の中でも非常に有名な超長寿スレッドで、2001年11月から始まり、今では69着目に突入している(2021年9月現在)。

その始まりは、事実上の立て逃げスレッドであった。が、>>1が書き込んだモララーの「世界制服してやるからな!」という誤字を含んだセリフがスレ民に妙にウケたらしく、これがその後のスレの運命を決定付けた。

大まかなストーリーとしては、制服を着用したモララーが仲間たちと共に世界征服を目指すというもの。黎明期は比較的ギャグ要素が強かったが、個性豊かなキャラクターが雪だるま式に増加していくにつれ、シリアスな要素もふんだんに盛り込んだ壮大な群像劇とでも言うべきシリーズとして成長した。参加したAA職人は数多く、職人たちによってストーリーが分岐したり他の有名スレッドを巻き込んだりと、当初は予想も付かなかったであろう大発展を見せた。まさに、あらゆるネットユーザーが参加する2chならではの展開と言えよう。




登場人物・組織編集

当シリーズの登場人物や組織の数は非常に膨大であり、ここに記すのはあくまで一部である。



【制服モララー一味】編集

制服モララーを首領とした、世界征服を目指す秘密(?)結社。

世界征服を企んでいるわりにはずいぶんとマターリした雰囲気が漂う組織だが、非常に個性的なキャラクターで構成され、その潜在能力は侮れない。

組織構成は、首領含む幹部クラスと裏方に徹する二軍に大別できる。


制服モララー

制服するからな!

当シリーズの主人公。「制服モララー」という呼称は、彼が制服(ブレザーか?)を常に着用していることに起因する通称だが、ストーリー上では単に「モララー」と呼ばれることが多い。

世界征服を目指す組織の首領としてアレコレ暗躍(?)する。しかし、その性格は世界征服を目論む人間としては妙にシリアスさに欠け、ヘタレ・お人好し・直情的と言った特徴がある。おまけに戦闘能力も他のメンバーと比較してかなり低い。こうした点から、仲間から相当ナメられてる節がある。しかし、何だかんだ言って人望は厚く、彼自身も仲間を大切に思っている。

周囲をマターリさせることに特化した特殊な技を身に付けており、これが思わぬ役に立つことも。

ちなみに、微妙にアッチの気もある様子。


ジサクジエン

モララーの相棒で、モララーが立ち上げた組織の中で文字通りの最古参にして幹部。通称「ジエン」。

組織において、モララーと最も多くの時を共に過ごし、最大の理解者と言っても過言ではない。

非常に小さな体格の通り、通常時の戦闘能力はモララーをも下回る。ただし、巨大化することが可能で、その時ばかりは話は別。


ギコえもん

某青狸とよく似たロボット。組織における古参幹部の一人。

彼は数ある量産型ギコえもんの中の一機体であり、ギコ太という主人に仕えるという使命を果たすべく、未来から旅をしてきた。しかし、とあるトラブルで本来仕えるべき主人を持つことが不可能となり、死に場所を求めてたまたま立ち寄った世界でモララーたちと出会う。

口は悪いが人情に厚い性格。その一方、組織の参謀として思考力・判断力に非常に優れる。こうした点から、組織において大きな信頼を寄せられている。

前線に出て戦うタイプではないが、素の戦闘能力はモララーよりも上。波動砲を主要な武器として戦うことがある。ちなみに、波動砲以外にも某青狸よろしく未来の道具を使えるのだが、オリジナルの機体と違って何かしらの制限があるようだ。


モララー三銃士

モララー族の三兄弟。

実は、組織においてはジサクジエンに次ぐ古参なのだが、登場してから間もなくして一時期出番が途絶える。しかし、次第に組織におけるレギュラーメンバーとして活躍し、彼らを主役としたストーリーが多数作られることになる。

<1号>

モララー三銃士の長男。

兄弟の中ではかなり生真面目な性格で、優秀なリーダーとして活躍する一方、多少融通が利かない部分もある。

剣の達人であり、相手の絶妙なツボを刺して生きたまま身動きが取れないようにするという芸当が可能。

車に乗るとスピード狂の一面が垣間見える。これは、兄弟が経験したとある悲劇によって彼が荒れていた頃の名残である。

<2号>

モララー三銃士の次男。

兄弟の中では最もマイペースで要領が良い一方、不真面目でゲスい側面もあってトラブルメーカーになりやすい。でも根は良い奴。加えて、兄や弟とは異なる視点で物事を見据え、問題解決の糸口を作ることも。

兄弟が経験したとある悲劇によって唯一荒れることがなかった。

機械に強い。

<3号>

モララー三銃士の三男。

兄弟の中では特に気弱で要領が悪く、何かと冷や飯を(特に2号から)食わされることも多いが、心優しい性格の持ち主。

特技は爆弾製造。兄弟が経験したとある悲劇でかなり荒れていた時期があったが、その際にはこの特技がモノを言い、「兄弟で一番危ない奴だった」と2号に言わしめるほど。

ギコミに惚れている。


黒マララー

その存在がもはや放送禁止な組織の幹部。通称「クロ」。

誰が見ても分かる通りモチーフが立派なアレなため、彼がメインの話は何かとお下劣路線になりがち。

しかし、その性格は古き良き少年誌の主人公のような熱血タイプ。だが、やっぱりと言えばやっぱりだがかなりの好色でもある模様。

タフで戦闘能力が高く、特に格闘戦においてその真価を発揮する。登場当初は頭突き一つで建物を壊せると豪語していた。でも、どうあがいても戦闘スタイルはアレ

奇形モララーとは良きライバル・良き喧嘩相手・良き親友の関係。


奇形モララー

非常に特異な姿をした組織の幹部。通称「キケイ」。

モナー村という村の出身で、制服モララーとは旧知の仲だった模様。

性格は基本的に明朗快活で基本ポジティブ。ただ、能天気というわけではなく、ストーリー上では深く悩む場面もあった。

消し炭になっても再生してすぐ元通りになる、任意で翼を生やして飛行する、非常に強力なビームを放つ、敵の能力を取り込んで自分のものとする等々…戦闘に関してはまさにチートの一言。

黒マララーとは良きライバル・良き喧嘩相手・良き親友の関係。


ギコミ

ギコえもんの妹にあたるロボット。ギコえもん同様、彼女も数ある量産型の一機体である。

家事用ロボットとして作られたこともあり、料理・洗濯・掃除など、組織の生活の根幹を支える重要な役割を担っている。

基本的な性格は良妻賢母と言うべきもので、曲者揃いで男臭い組織にあって、まさに華というべき存在。が、キレるととんでもなく怖い。

家事用ロボットであるために通常時の戦闘能力は低め。しかし、先述したキレる状態に陥ると戦闘能力がインフレーションを起こす。その力は、あの奇形モララーが再生能力を失って瀕死になるほどのレベル。これは、内部に埋められた回路の仕組みに起因しており、最悪の場合、破壊されなければ止まらないほどの暴走状態に陥る。


ヒッキー

組織の幹部の一人。

モナー村から穴を掘って地中を通り、モララーたち組織の秘密基地にやってきた。

その性格は極めて暗く、常に「ウツダシノウ・・・」とつぶやいている。だが、いざという時には仲間のためにその身を呈するだけの気概も持ち合わせている模様。

戦闘能力は低い…と思いきや、上述の穴掘りの経験から結構な怪力。加えて、大量のウマーを相手にけしかけて押し流すという独特の戦法も用いる。

普段は主要メンバーが使う炬燵の熱源として活躍。


チビモラ兄(モラック)

八頭身モララーと八頭身女モナーの間に産まれた兄弟の兄の方。事実上、制服モララーたちに押し付けられる形で組織に加入。

当初、モララーは彼を押し付けられて憤慨していたが、いずれ自分に忠実な息子として育て上げようという野心が芽生え、可愛がろうとする。だが結局、自分の言うことをロクに聞かずにナメ切った態度を取る悪ガキに成長。父親似のニヤニヤ(・∀・ )顔が特徴。

ちなみに、モラックという某ハリネズミとよく似たキャラとひょんなことから合体してしまい、それ以降は背中に複数のトゲを持つ容姿となる。時々モラックの人格が現れ、その際は頭身も変わる。


チビモラ弟

八頭身モララーと八頭身女モナーの間に産まれた兄弟の弟の方。兄がモラックと合体した翌日に制服モララーたちに押し付けられた。

兄同様、モララーの言うことを聞かない悪ガキに成長。やはり父親にのニヤニヤ(・∀・ )顔が特徴。


エリザベス

奇形モララーが溺愛する謎の生物。

元々、骨格だけのような、地べたをはいずり回る奇怪な姿をしており、当初はグニョグニョ野郎と呼ばれていた。基本的に肉食で、色んな生物を口にすることでその生物の特性を取り込むことができ、そうしていくうちに徐々にその姿を変えていった。特に、奇形モララーを食したことで、彼とよく似た顔と言語能力を手に入れることに成功。その後はキケイから「エリザベス」という名をもらってペットのように可愛がられる。彼女自身もキケイによく懐いている。

その後話が進むに連れ、その生い立ちの全容含め、彼女も重要なキーパーソンとなっていく。


シラヒーゲ

髭を生やしたシラネーヨ族の老人。

実は、数百年以上生きる魔法使いで、組織立ち上げ前のモララーの師匠にして育ての親。

皆を温かく見守り、悩み苦しむモララーたち一人一人に助言を与えることも多い。


源(みなもと)さん

捻り鉢巻きがトレードマークの大工。

制服モララー一味の拠点となる秘密基地を建設。この秘密基地、地下を中心として多種多様な設備が整っており、地下迷宮と言っても過言ではない構造になっているのだが、源さんはこれをたった一人かつたった一週間で造り上げた。ある意味、当シリーズ最大のチートかもしれない。

その後も、組織の正式な構成員でないながらも要所要所でモララーたちの助けとなっている。


どうでもいいよ

組織では二軍に属する中年男性。

“金のなる雑草”の育成を主な仕事としている。

何かに付けて「どうでもいいよ…」とぼやく無気力的な性格をしているが、これは妻子に逃げられたり借金を背負ったりという不憫な経験に基づいている。ただ、酒を飲むと一転、ハイになってアヒャる。


ヲタラー

二軍に属するデブのオタク。

元は6人臭と呼ばれるオタグループの一員で、アニメ・漫画に関する情報収集能力に優れる。当初、世の子供たちをオタク化して支配するという目的で他のメンツ共々雇われたが、結局大して役に立っていない。

【EIGHTS】の襲撃によって自分以外のメンツが殺害され、自分自身も絶体絶命の危機に陥るが、モララーたちに助けられ、組織への帰属意識を確固たるものとした。


サイコウダー

二軍に属し、秘密基地の地下の一角でバーを経営している。

極端にポジティブな性格をしており、どんな状況でも「最高だー!」が口癖。

実は一流のバーテンダー。


ナンダカナー

二軍に属し、秘密基地の地下の一角でサイコウダーと共にバーを経営している。

サイコウダーとは対照的に、極端にネガティブな性格をしており、どんな状況でも「ナンダカナー」が口癖。

実は一流の料理人。


もうお茶ねえよ!!(もちゃ)

二軍に属し、ひたすらお茶汲みに従事している。

移動手段はローラースケート。


ウマー

秘密基地に棲み付いている謎の生物。

ジサクジエン同様の1行AAキャラで、(゚д゚)な顔が特徴的。鳴き声は名前の通り「ウマー」。

一つ一つの個体にちゃんと意思が存在することが窺える場面が複数ある。

また、「血統書付き」という種類もおり、一般的なウマーよりも幅広。

ちなみに、ヒッキーは、大量のウマーたちを雪崩の如く相手にぶつけて押し流すという戦法を用いることがある。



【EIGHTS】編集

EIGHTS

シリーズを通じてモララーたちの前に立ちはだかる最大の敵勢力。

「劣等種族たる三頭身の不当な支配からの八頭身の解放」を掲げているが、これはあくまで表向きの目標であり、真の狙いは別にあるとされるが詳細は不明。

国際的に暗躍する巨大な秘密結社で、“死の商人”として世界のあらゆる武器流通を掌握している。世界の主要国家とそこに属する軍需企業などを裏から操っているが、極々一握りの人間を除いて操られている側にはその自覚がない。こうした状況から、この組織の全容が世間に明るみに出ることは全くないと言っていい。

8人で構成される最高意思決定機関「八闘神」を頂点に、ピラミッド状の強固な体制が築かれている。


八闘神ひろゆき

「八闘神」のリーダー、すなわち【EIGHTS】の頂点に君臨する首領。Ver.13.08。

常に不敵な微笑みを浮かべている不気味な人物で、底が知れない。

未だ多くの謎に包まれているが、卓越したカリスマ性と政治能力を有していることは確かである。

当シリーズは未だ完結していないが、ラスボスとなるのは必然と思われる。


八闘神シーン

「八闘神」のメンバー。Ver.6.08。

常にポーカーフェイスで寡黙。

最初にモララーたちと交戦した「八闘神」で、ヲタラーを除く6人臭を惨殺。しかし、怒りに燃えるモララーたちの総攻撃によって返り討ちに遭い、退却。


八闘神マニー

「八闘神」のメンバー。Ver.12.08→12.09(交代)

生真面目な性格で、物事を全て理数に置き換えて考える癖がある。


八闘神しぃ

「八闘神」の紅一点。Ver.11.08。

殺戮に関して独自の哲学を持っている。


八闘神おにぎり

「八闘神」のメンバー。Ver.9.08。

三つ首という極めて特殊な姿をしている。

飄々としていながら残忍な性格。


八闘神アヒャ

「八闘神」のメンバー。Ver.7.08

常に気が狂ったような笑い声を上げている。

メンバーの中でもかなり好戦的な武闘派である一方、体力馬鹿ではなくむしろインテリでもある。


八闘神フッサール

「八闘神」のメンバー。Ver.10.08。

メンバーの中では比較的落ち着いた常識人のように見える。


八闘神タカラギコ

「八闘神」のメンバー。Ver.15.08。

常に明るい笑顔を絶やさないが、その裏で何を考えているかわからない。


八闘神ぎゃしゃ

斬り込み隊長がいつの間にか新たな八闘神になっていた。Ver.2.24。

ひろゆきに匹敵する強さを持っている。


【反EIGHTS】編集

【EIGHTS】の掲げる思想に反対する抵抗勢力の総称。三頭身だけでなく八頭身も含まれる。

チビモラ兄弟の両親はこの勢力に属し、【EIGHTS】と戦っていた。


八頭身モララー

常にニヤニヤ(・∀・ )した顔が印象的な八頭身。

スルースキルが異様に高く、どんな時でもニヤニヤ顔を崩さず無視を決め込む。

また、地味に強く、モララーたち主要幹部を返り討ちにしたことがある。

チビモラ兄弟の実の父親であり、八頭身女モナーを通じて兄弟をモララー一味に託した。

その後の消息は不明。


八頭身女モナー

チビモラ兄弟の実の母親で、八頭身モララーの妻。

【EIGHTS】と対立し、夫と共にその追手から逃れる生活を送っていた。

「交際相手に孕まされて捨てられた女」だとしてモララーたちの基地に押し掛け、無理矢理メンバーになる。さらにその後、産まれた子供をモララーたちに押し付けて消息を絶つ。これらは全て演技であり、【EIGHTS】の追手から子供たちを守る最良の場所としてモララー一味に期待したのだった。

その後、何らかの理由で(追手による暗殺か)死去していたことが判明する。墓地に隠されていた遺言書から、モララーたちは上記の真実と【EIGHTS】の存在を初めて知ることになる。



【悪の組織】編集

シリーズの前半、制服モララーたちの前に立ちはだかる敵勢力。

「この世に存在するあらゆる“悪”を結集し、悪による悪のための帝国を築く」ことが目標。

制服モララー一味に対し、人質を取るという強迫じみた手法で同盟を呼び掛けるが拒否され、全面的に争うことになる。また、【EIGHTS】とも正面から敵対している。

大首領を頂点に、それに直属する大教授・大術師・大剣士という三大幹部と、各々に連なる六軍団で構成される。その規模は比較的大きく、各構成員の実力も高い。しかし、決して一枚岩ではなく、幹部同士・軍団同士で私的な理由に基づく確執も存在する。この点は組織における大きな弱点としてギコえもんにも指摘されている。

この組織との戦いを描いた~悪の組織編~は、モララー以下、主要メンバーのキャラクター性が大きく掘り下げられる重要なストーリーとなった。


大首領

文字通り、【悪の組織】を束ねるトップ。

その姿は幹部に対してもあまり明らかにされていない。その正体は…


大教授カメモナー・カメデス

三大幹部の一人。

自分を事あるごとに天才だとか可愛いだとか称し、他人は徹底的に見下す自己中心的な人物。

生物の改造を主な専門としている。


大術師ア・クモラー

三大幹部の一人。

マントと右目のゴーグルが印象的な魔法使いで、すでに100年以上生きている。

物腰は丁寧だが、無能と断定した部下を平気で切り捨てるなど冷酷な性格をしている。

実は、モララー三銃士の実の父親である。


大剣士

三大幹部の一人。

三大幹部の中でも最も謎に包まれているとされる。

相当大きな体をしているようだが…?

実は、モララー一味の内、あるキャラクターと深い関わりがある。


原子王

大教授に直属する機械軍団のメンバーで、機械人。

かつて滅んだ機械化帝國の残党であり、帝國と主君たる歯車王の復活を実現すべく、【悪の組織】に協力している。

あらゆる物質を原子として分解する能力を持つ。

直接の上司にあたるはずの大教授とは非常に仲が悪く、敬う姿勢は欠片も見られない。また、組織の幹部たちの冷酷非道な行いに憤慨することも。


電気王

大教授に直属する機械軍団のメンバーで、機械人。

かつて滅んだ機械化帝國の残党であり、帝國と主君たる歯車王の復活を実現すべく、【悪の組織】に協力している。

電気に関わるあらゆる機械を操る能力を持つ。

原子王同様、組織の幹部たちの冷酷非道な行いに憤慨することが多い。


改造ギコ

スレッド黎明期、モララーたちに嵌められて改造されてしまったズサギコ。

改造直後は、全裸の八頭身でデカいイチモツをぶら下げてるという、お下劣AAここに極まれりな姿をしていた。

間もなく自我を失って暴走し、モララーたちに襲い掛かるも返り討ちに遭う。その後は紆余曲折を経て【悪の組織】に連なる医療施設で治療を受け、自我を取り戻す。ちなみに、この時から元の普通の頭身に戻った。

モララーたちに復讐するべく【悪の組織】に協力し、大剣士の下に就くが、集団行動を嫌って単独行動に徹する。

登場当初こそネタキャラだったが、~悪の組織編~での再登場以降は終始ハードボイルドな空気を漂わせている。


テレホマン部隊

大教授に連なる下っ端の戦闘員部隊。

テレホマンと呼ばれる大柄な種族(?)で構成されている。ちなみに部隊長は一際デカイ。

実は、ストーリー初期の頃から、モララーたちの秘密基地に潜伏しているのが確認されている。



【その他】編集


壺が嫌いなモララエル

制服モララーのネクタイに宿った大天使。

何かと胡散臭い壺を売り付けようとする他のモララエルと一線を画す変わり者。

モララーの内に秘めたマターリの才能を見抜き、行動を共にする。


ウララー

~悪の組織編~の終結後、登場する敵の一人。

その生い立ちを要因としたとてつもない負の感情に支配され、モララーを強く憎む。

【EIGHTS】との戦いは今なお継続しているためラスボスではないが、モララー自身を極限まで追い込んだ強敵中の強敵として、スレ民に巨大なインパクトを与えた。


3月ウサギ

とある時空の狭間に住むウサギ。

強大な力を持っており、「神にも等しい存在」…らしい。




外部リンク

■世界制服をたくらむモララー~62着目~■

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1299336373/68


世界征服をたくらむモララー

http://sky.geocities.jp/wubhokanko/wub-top.htm


別名・表記ゆれ編集

世界制服を企むモララー



関連タグ編集


世界制服をたくらむモララー 制服スレ 三月うさぎ 八闘神 エリザベス ベス


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