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概要

「中六コンビ」は、小野田坂道が主将を務める世代の1年生、六代蓮太木中次直のコンビ名。木中の「中」と六代の「六」からつけられている。

名付け親は鏑木一差で、RIDE.712で1年生レース後に六代にロードのイロハを叩きこむ木中の姿を遠くから見て名付けている。ちなみに段竹竜包は鏑木が名付けたコンビ名を「独特の略し方」と返している。

1年生レースでは当初、経験者の木中は初心者の六代の事を格下に見ていたが、六代が峰ヶ山で追い上げを図り、木中はその姿を見て格下から敵と見方を変えて全力で勝負を挑み、山頂ポイントでの接戦の末に六代がトップでゴールしたことから(六代はそこでリタイア、木中はその後も走り続け、1年生レースの覇者となった)、レース後は六代の実力を認めて仲良くなり、共に行動することが多くなった。

インターハイの千葉県予選でも坂道ら3年生部員と共に出場し(鏑木は温存のため予選不参加)、その後の合宿でこの年新たに採用された「相棒(バディ)システム」でも一緒にコンビを組み、このころまでに木中は六代の事を「大切な信頼のおける友達」と関係を深めている。

なお、木中は序盤で膝を痛め、終盤に悪化してリタイヤしたことで、六代がIHの6人目のメンバーとなる。

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弱虫ペダル  総北  六代蓮太  木中次直

チーム2人‐3世代上のコンビ この世代は卒業しているため入れ替わりとなる

チームSS‐1世代上のコンビ

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