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中華人民共和国国家主席
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中華人民共和国の国家元首

概要

中華人民共和国国家主席(ちゅうかじんみんきょうわこくこっかしゅせき、簡体字中国語:中华人民共和国主席、英語:President of the People's Republic of China)は、中華人民共和国の国家元首。他の国における大統領に相当する職であり、本来は「国家」は付かないが、主席には「集団・組織の長」という意味がある。中国の内部には党中央軍事委員会・国家中央軍事委員会などの他の主席職が存在し、それらと区別する為、国家主席として俗にこう呼ばれる。


歴史

1954年9月に最初の中華人民共和国憲法が制定された事で、実権を有する国家元首であると規定された。それ以来毛沢東劉少奇が就任し、1968年10月に空席となって副主席・主席代理がその役割を担い、1975年1月に制定された2番目の憲法で一旦廃止された。


1982年12月に制定された4番目の憲法で再度国家主席が定義されるが、それまで有していた統帥権国家中央軍事委員会主席に移行し、最高国務会議の規定が無くなった。一部の国の大統領などのように儀礼的な国家元首とされ、中国の事実上の最高指導者は中国共産党の党首である党総書記・政府の統括は最高国家行政機関の長である国務院総理が執行する。


国家主席自体は政治上の実権を有しないものの、1993年3月に実施された憲法改正で国家を領導する事が規定された。実質上の最高指導者である党総書記が兼任する事で、現代においては国家主席に政治的実権が付与されているに近い状況となっている。


2018年3月に実施された憲法改正で、2期10年と規定された国家主席の任期制限が撤廃された。これによって習近平党総書記は国家主席としての2期目が終了する2023年3月以降も続投できるようになり、任期制限によって権力の過度な集中を防いできた中国の集団指導体制が大きく転換する。


就任の条件

国家主席に就くには以下の条件を満たす必要がある。これを満たす者が、国家の最高権力機関・立法機関として位置付けられる全国人民代表大会にて選出される。

  • 中華人民共和国の公民
  • 選挙権・被選挙権を有する
  • 満45歳以上

関連項目

中華人民共和国 中国共産党

役職 国家主席

中国共産党中央委員会総書記


外部リンク

中華人民共和国主席(ウィキペディア)

概要

中華人民共和国国家主席(ちゅうかじんみんきょうわこくこっかしゅせき、簡体字中国語:中华人民共和国主席、英語:President of the People's Republic of China)は、中華人民共和国の国家元首。他の国における大統領に相当する職であり、本来は「国家」は付かないが、主席には「集団・組織の長」という意味がある。中国の内部には党中央軍事委員会・国家中央軍事委員会などの他の主席職が存在し、それらと区別する為、国家主席として俗にこう呼ばれる。


歴史

1954年9月に最初の中華人民共和国憲法が制定された事で、実権を有する国家元首であると規定された。それ以来毛沢東劉少奇が就任し、1968年10月に空席となって副主席・主席代理がその役割を担い、1975年1月に制定された2番目の憲法で一旦廃止された。


1982年12月に制定された4番目の憲法で再度国家主席が定義されるが、それまで有していた統帥権国家中央軍事委員会主席に移行し、最高国務会議の規定が無くなった。一部の国の大統領などのように儀礼的な国家元首とされ、中国の事実上の最高指導者は中国共産党の党首である党総書記・政府の統括は最高国家行政機関の長である国務院総理が執行する。


国家主席自体は政治上の実権を有しないものの、1993年3月に実施された憲法改正で国家を領導する事が規定された。実質上の最高指導者である党総書記が兼任する事で、現代においては国家主席に政治的実権が付与されているに近い状況となっている。


2018年3月に実施された憲法改正で、2期10年と規定された国家主席の任期制限が撤廃された。これによって習近平党総書記は国家主席としての2期目が終了する2023年3月以降も続投できるようになり、任期制限によって権力の過度な集中を防いできた中国の集団指導体制が大きく転換する。


就任の条件

国家主席に就くには以下の条件を満たす必要がある。これを満たす者が、国家の最高権力機関・立法機関として位置付けられる全国人民代表大会にて選出される。

  • 中華人民共和国の公民
  • 選挙権・被選挙権を有する
  • 満45歳以上

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