特撮のファンジン(愛好会)界隈で使われる言葉。
元ネタはおそらく「世界の破壊者」である。
概説
上のイラストのガタキリバコンボは、50人に分身して大型の怪物に攻撃ができるが、設定上50の分身体が受けた疲労は全て変身者の火野映司に跳ね返ってくる。また、メタ的な観点においては、1000万円もかかったという。まさに予算の破壊者。
この事から、予算1000万の消費を1ガタキリバと呼ばれたりwww。(しかしこれには理由がちゃんとある。なんと初の分身のシーンは、50回撮り直して、全ての分身が全く違う動きをしていたのだ。)
また、ガタキリバコンボは昆虫の力のフォームであるため「予算喰い虫ガタキリバ」「予算ガタガタガタキリバ」とか何とか•••
ガタキリバの項目を見て頂ければ分かるかも知れないが、分身能力はデカい敵が必要となる。それも当然CGが必要。能力は最強なんだけどな•••
つまり
予算を喰うため強いのに使われないフォームのこと。
予算を使いすぎるため活躍できなかったフォームをどんどん挙げていってください。
仮面ライダーリバイスよりアルティメットバイス(倍バイスも参照)
ガタキリバのように大量の分身ができるが、「大人の事情」で一回しか発揮できなかった。
