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概要

Go!プリンセスプリキュアに於いて、序盤は普通に敵幹部として活動していたが、トワイライトが登場した辺りからギャグキャラ化の一途を辿り、トワイライトが元の姿に戻った後は失恋のショックからかギャグキャラ化が加速してしまったシャットさん。同僚のロックにもクローズにも顎で使われた上に、総帥のディスピア様からも無視されたり失敗作呼ばわりされたりと、終盤に於いては悲壮感さえも漂い、視聴者からも同情の声も寄せられました。


しかし、46話でプリキュア達と和解し、48話ではプリキュアのピンチに颯爽と登場してクローズを殴り倒し、プリキュア達と、操られていたロックを救ったシャットさん。49話でもロックと共に、プリンセスプリキュアグランプリンセスに成るのを手助けしました。


其の姿は、正に彼が目指した通りの、「美しい」ものでした。


そんな彼に敬意を表し、「二代目ブンビーさん」のタグを贈ります。


(ただ、「最初は三人組」、「優男のナルシスト」、「仲間の女性幹部がプリキュアになって組織から離脱する」、「同僚に顎でこき使われる」、「同僚と共に終盤で改心し、プリキュアの味方になる」といった点などから、どちらかといえばブンビーさんよりもバリトンさんのほうがキャラ的には近いとも言えるかも。)

関連タグ

Go!プリンセスプリキュア シャット(プリキュア)


過去作品にて途中で改心し、終盤でプリキュアに味方した男性幹部たち

キリヤ ブンビー ウエスター サウラー バスドラ バリトン

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