※pixv内のタグでは一般的な意味合いでの言葉としては「20代」が使用されており、「二十代」は本項目関連のものとなっている
概要
3期終盤にてユベルの魂と一つとなり帰還したのちの遊城十代に対する視聴者からの愛称。
外見が変化しており、これまでの少年的雰囲気と比べるといくらか大人びている。
性格も以前の明るさが消え、非常に冷めた性格になっていた。
しかし、己の主張ありきと言うスタンス自体は変わっていないため、仲間を巻き込みたくないと言う想いから距離を取って逆に心配させる、タッグデュエルで協調性は以前より0の態度でパートナーを怒らせ、それを理解しようとしないなど、悪化していたのだが、
天上院明日香とのタッグデュエルをきっかけに元の明るさを取り戻していく。
最終話の武藤遊戯とのデュエルで、以前のデュエルを楽しむ気持ちを完全に取り戻した。
変更点
- 目つきが鋭くなった。
- 髪のアホ毛消失と硬質化。
- ズボンの色や服の形状などが一部変更。
能力
モンスターの実体化や異能耐性などいくらかの人外じみた要素も手に入れている。
そういったアクションに出る際はユベルと同じ色のオッドアイを発現させている。
覇王十代の金色の目になることもある。
備考
「二十代」という呼称自体はGBAの『めざせデュエルキング!』のイベントで登場している。
この時点ではアニメはまだ第1期で、ユベルと超融合する遥か前である。
万丈目準の取り巻き二人が「二十代先生」と呼んでくる。
また、アニメ24話でも万丈目がデュエルアカデミア・ノース校のキングとなった際に、ノース校の校長が本校との対抗戦の対戦相手が十代だと説明する際に、名前がうろ覚えで幾つか名前を上げた中にも“遊城二十代”との呼称が含まれていた。
スマホアプリ「デュエルリンクス」では遊城十代/ユベルという名称で、遊城十代とは別のプレイアブルキャラとして実装された。
当然本来ならあり得ない十代と二十代の決闘も可能。