CV:日笠陽子(ボイスコミック 読切版 / 連載版)
概要
江ノ島だいすけの漫画『人造人間100』に登場する人造人間側の主役者。
「博士」と呼ばれる人物が〝理想の人間〟を目指すため、最後に造られた100体目の人造人間。
本作の人造人間は「№(ナンバー)」が大きい程に性能が良く、No.100は最強の人造人間にあたる。
外見は容姿端麗の美女。金髪赤目、180㎝越えの長身、針金のようにくるんと丸まったもみあげ-こういうのもアホ毛というのか-と、首元の縫い目「人造人間である証」が特徴的。
その細腕からは想像つかないほどの怪力、これに反するように器用さも発揮して瞬時に物を組み立てる超絶技巧など、自身を「最強」と自称するに基づく多彩な能力を有している。
人間側の主役者・八百あしびとは、いずれ彼の〝優れた肉体〟を明け渡す歪な契約を交わし行動を共にしている。
人造人間を、この世界から消す時まで…。
読切版
同作品名の読切版『人造人間100』には、同じ人造人間名「人造人間No.100」で登場している。
外見は連載版よりもスッキリしており、容姿は八尺様じみている。
関連タグ
人造人間18号、人造人間21号・・・同誌で連載していた漫画に登場する女性型の人造人間。こちらは高度な機械工学や生物工学で造られた。
脳噛ネウロ・・・同誌で連載していた漫画に登場する人外の主役者。彼も自己の目的を達成するため人間の主役者と行動を共にしている。