概要
「ひろし」とはファイナルファンタジー14:新生エオルゼアのオープニングムービーに登場する光の戦士(ヒューラン/ミッドランダー/男性)の非公式名称。
…とはいえ、その呼称は公式にも認知されており、リアルイベントや公式放送でも言及される事もあるため、実質的には「半公式名称」とも言える。
英語では「the CG Midlander」「Meteor」とも呼ばれる。最近は後者がメイン。
NPCである闇の戦士ことアルバートと同じ外見だが、同一人物ではない。
ひろしはひろしであり、ひろし以外の何者でもない。
なんでひろしなのかについてだが、当時ADだった髙井浩氏(通称NQひろし)が生放送イベントに登場したのがきっかけとされている。
実機プレイを応援するコメントで「がんばれひろし!」と応援が飛ぶうちに、何となく固定化されたと吉田P/Dが語っている。
「HERO」にかけていると言えなくもない。
元は旧FF14のプロモーションムービーに登場したキャラクターで、拡張パックのトレイラーに「光の戦士」として登場。
要するに俺達でありお前らである。
「新生エオルゼア」OPでは「カルテノーの戦い」終盤における展開、および5年後の世界に飛ばされた彼と仲間達の姿が描かれる。
「蒼天のイシュガルド」OPではナナモ女王暗殺の疑いをかけられ、闇の中を逃亡する姿が描かれる。
その後戦士の装備を外して竜騎士にジョブチェンジ。皇都イシュガルドに襲来するドラゴン族との戦いに身を投じた。
「紅蓮のリベレーター」OPではモンクにジョブチェンジ。ラールガーズリーチのラールガー像の掌の上で瞑想しており、リセとの手合わせを行う。
その後侍にジョブチェンジしてクガネの街中に現れ、ガレマール帝国軍兵士を相手に刀の一閃で片付けた。
「漆黒のヴィランズ」OPでは侍の姿でゼノス・イェー・ガルヴァス(アシエン・エリディブス)と一対一で相まみえ、勝利する。
「光の氾濫」により白く焼けただれた第一世界を彷徨う中で「罪喰い」に遭遇、それまでに習得したジョブに次々とチェンジして戦うも叶わず、絶体絶命の危機に陥る。
しかし最後は暗黒騎士にジョブチェンジし、両手剣の一閃で罪喰いを消滅させた。
「暁月のフィナーレ」ティーザートレーラーではナイトにジョブチェンジ。
どことなくアシエンに似たシルエットのフード姿で月面を歩くシーンや、窮地に陥ったアリゼーを盾でかばうシーンが見られた。
フルトレーラーでは「終末の獣」の一匹、「第一の獣」に襲いかかられるも盾で防いで軽く両断。惑星ハイデリンを背に月面に立つ姿が追加された。
「黄金のレガシー」ティザートレイラーでは新ジョブと思わしき軽装風の衣装+ローブで登場。英雄の重責から解放されたような晴れやかな表情で、新フィールドとなるトラル大陸へ向かう船上の姿が描かれた。
また、剣を手にトライヨラ連王国の王グルージャジャと渡り合う場面もあった。
また、フルトレーラーでは手にしている剣は実は双剣で、新ジョブの「ヴァイパー」のものである事が判明した。