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内田宅哉

うちだたくや

内田宅哉は、千葉県出身のプロサッカー選手。ポジションは主にミッドフィールダー(MF)。

概要編集

1998年6月2日生まれ。

FC東京U-18では主に左サイドハーフでプレーしていたが、2016年夏のクラブユース選手権ではフォワードに配され、得意のドリブルで突破を図り、ゴールを演出して優勝に貢献。様々なポジションでの起用に攻守両面の働きで応え、得点源の一角ともなった。

2016年4月、トップチームに2種登録されると、同月24日のJ3第6節ガイナーレ鳥取戦で早速Jリーグ初出場。その後もU-18と並行しながら出場を続け、第26節ガンバ大阪U-23戦でJリーグ初得点を挙げた。同年12月、FC東京トップチーム昇格が発表された。


2017年、FC東京のトップチームに昇格。4月26日、ルヴァンカップ第3節のジュビロ磐田戦で途中出場からトップチームデビューを果たした。7月8日、J3第16節の福島ユナイテッドFC戦でプロ入り初得点を決めた。

2018年7月18日、第16節の柏レイソル戦で途中出場からJ1リーグデビューを果たした。

2021年より下部組織の先輩である武藤嘉紀がつけていた「14番」を背負った。そして選手会長にも就任した。4月11日、第9節の川崎フロンターレ戦でJ1初ゴールを決めた。


2022年3月28日、名古屋グランパスに期限付き移籍で加入することが発表された。翌2023年シーズンも期限付き移籍期間を延長し、名古屋に残留。

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