ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

劉シェリ

りゅうしぇり

『スクライド』のもう一人の主人公・劉鳳と劉鳳側のヒロインの一人・シェリス・アジャーニのカップリング。
目次 [非表示]

概要編集

スクライド』のもう一人の主人公劉鳳と劉鳳側のヒロインの一人・シェリス・アジャーニカップリング


劉鳳とシェリスは、共にキャラクター人気が高い(と思われる)が、Pixivに投稿されている作品の中で、「劉シェリ」タグが付いているものは少ない。「アニメ本編があまりにも完成度が高い」、「二人の関係性を思い出すだけで辛くなってしまう」、等の考えで創作しづらいという可能性があるが、その一方で、筆者が思っているより「劉シェリ」人気が低い可能性もある。


ちなみに劉鳳の声を演じた緑川光氏は、シェリスが好きだという。

23話の劉鳳が泣くシーンは、シェリスの声を演じた倉田雅世氏の一世一代の演技が台無しにならないようにしたという話がある。ちなみに緑川氏は(真偽のほどは不明だが)本気で泣いていたという話があり、今も「この時の劉鳳の泣きの演技が凄かった」と語る人が多い。


アニメ版編集

本編開始時点で、劉鳳は17歳、シェリスは15歳である。


二人の出会いは本編開始の3年前。シェリスが当時の他の仲間たちと囚われの身にあり、仲間が殺害され、自身も命を落とされかけた所に劉鳳が助けに入ったことだった。これ以来、シェリスはホーリー部隊に入り、彼と共に行動するようになる。また、劉鳳のことが好きになったのも、この一件が少なからず影響していると思われる。


劉鳳はシェリスの他に、彼と7年前に半年間の交流があった友人で、もう一人の劉鳳側のヒロインである桐生水守からも想いを寄せられているが、劉鳳の方は、任務と、母と飼い犬・絶影の仇の捜索、本編でライバルとなったシェルブリットのカズマのことで頭がいっぱいであり、二人の想いには本編後半や終盤で気づいた。


劉鳳とシェリスの二人を語る上で欠かせないのは、やはりアニメ23話にて、命を落としかけていた劉鳳を、シェリスが自身のアルターエターナル・デボーテで、自らを犠牲にして劉鳳を救ったことだろう。

「シェリスが命を落としかけている劉鳳に、『劉鳳…あたしは…あなたを愛しています』と思いながらキスをするシーン」、「シェリスが自身のために命を落としたことに、泣くのを我慢していた劉鳳に対してカズマが言った『おい…ッ…何、我慢してやがる!!!お前は今泣いていい!!!…泣いて…いいんだ…!』という台詞」、「そのカズマの言葉により、母と飼い犬の絶影を喪った時以来に泣いた劉鳳」等、名シーンが多く、劉鳳のみならず、多くの視聴者の涙を誘った。


漫画版スクライド編集

漫画版では、劉鳳側のヒロインが、完全にシェリスである(水守は劉鳳の元恋人)。アニメ版では死にかけている劉鳳に、シェリスの方からキスしていたが、漫画版では、敵に操られて劉鳳と戦わされることになったものの、本心では抗っていたシェリスに、アニメ版とは逆に劉鳳の方からキスをした

シェリスは、アニメ版では死亡してしまった君島邦彦寺田あやせと同様に最後まで生きており、最終的に劉鳳の恋人となった。本当におめでとう。


関連イラスト編集

聞いてくれ!!センシティブな作品

センシティブな作品


関連タグ編集

スクライド スクライドカップリングタグ一覧

劉鳳 シェリス・アジャーニ

お前は今泣いていい

公式カップリング漫画版スクライドにて。

関連記事

親記事

スクライドカップリングタグ一覧 すくらいどかっぷりんぐたぐいちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1394

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました