加州清光単騎出陣
かしゅうきよみつたんきしゅつじん
2017年から毎年公演されているミュージカル作品で、加州清光の単独ライブ公演。
2.5次元キャラクターによる単独のライブという前代未聞の内容に多くの審神者が驚愕した。
一部の予想では「回変わりでゲストが来る」などと言われていたが、実際はそんなことはなく、本当にたった一人での公演となった。(なおバックダンサーはいる様子)
当初から、タイトルに「2017」の文字が入れられていることに以降の公演もあるのではないかと思われていたが、2018年5月6日に行われた「結びの響、始まりの音」の新作発表において、加州清光単騎出陣2018の公演が決定。
一会場だけだった前回とは違い、通常の公演と同様に各地を回るツアー公演となっている。
更には、2018年12月16日に行われた「真剣乱舞祭」の新作発表において、加州清光単騎出陣アジアツアーの公演が決定。
全国どころか世界にまで羽ばたいてしまったのである。恐るべし。
なお、検索の場合は刀ミュや単騎出陣のみで検索をかけるのをオススメする。
過去2作の衣装とは違い、完全な新規となったが、問題はその衣装だった。
過去の公演映像とともに幕末天狼傳の『ユメひとつ』が流れ誰もがエンディングを予想した。
しかし、突如明るい曲調とともに現れたのは、真っ赤なドレスをまとった彼だった。なおこの下にも別の衣装があるため、ズボンの上から履いているとはいえ、その姿は衝撃的なものだったという。なお、この姿で歌った『情熱のSymphonia』の歌いだしに登場する『アモーレ!』を元に、この姿をそのままアモーレなどと呼ぶ人もいる
また内容も衝撃を与えた。
演出とは言え、まさかの黒いレースで目隠しをされ、赤いロープで縛られるという展開があったのだ。これをみた審神者は「集団幻影を疑った」だの「R18かと思った」だの現実を受け入れきれない様子(噂によれば、このシーンのときあまりの衝撃にほとんどの審神者がペンライトを落としたり硬直した模様)
回変わりはその日見送りにきてくれた男士の内容。過去に登場したすべてのミュージカル男士について触れている(大和守のみ初日と千秋楽2回)