概要
長野市郊外の住宅街に所在する。
JR時代は駅に併設して、JR東日本長野支社の関連会社が経営するスーパーマーケット「生鮮市場JC」が所在したが、経営分離の前後で閉店し、跡地にはローソンが所在する。
駅前には東急ライフや、再開発ビルのノルテながの、辰巳池のほか、長野電鉄長野線信濃吉田駅も徒歩圏内に所在する。
駅構内には留置線があり、貨物列車の待機に使われるほか、JR時代には廃車解体を待つ167系や183系0番代、転用改造待ちの209系0番代や211系が留置されていたことがある。
駅構造
島式・単式の複合2面3線の地上駅。
2番のりばは予備ホームとなっており、定期列車には使用されていない。