概要
千両松踏切とは京都府京都市伏見区横大路松林にある京阪本線の淀駅~中書島駅間にある踏切のことである。
淀駅~中書島駅間という工業が立ち並ぶ殺風景にあるので、車の通りが少ない。また、東側の土手を越えたところに宇治川がある。
当踏切道はカーブしており、京都側を向いて下り電車がアウトカーブを描いて通過してくるのでカメラでの写真撮影に向いており、列車撮影地として有名である。特に臨時列車が運転されると、多くの鉄道ファンで大賑わいになる。なお、当踏切道での撮影で収容できる人数は5~6名以上。意外と多くの撮影者が電車を撮影できる。
アクセス方法は、京阪電車の本線の淀駅から府道124号線で徒歩約20分程で行ける。