千俵なつめ・おりえ
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せんだわらなつめとおりえ
「食戟のソーマ」の登場人物。
CV:日笠陽子(二役)
カレーメーカー「ハウビー食品」の創業者の孫で、現在は同社のトップに立つ双子の美人姉妹。
高飛車でキツい性格の姉・なつめがCEO(最高経営責任者)、おっとりした妹・おりえがCOO(最高執行責任者)を務めている。
同社のロングヒット商品「カレーのプリンセス」のパッケージ写真(メインイラスト)の双子の少女は、1990年代の彼女たちの姿。このパッケージに出演したことで、2人はカレー業界に足を踏み入れることになった。
だが90年代にこの写真を撮ったということは、現在の年齢は・・・お察しください。
叡山枝津也に招聘されて、『秋の選抜』のゲスト審査員として登場。
使えそうな生徒がいれば青田買いしたいというくらいの軽い気持ちで審査に臨みつつも、厳しい採点で出場者を震撼させていたが(特になつめは0点を連発)、黒木場リョウ、葉山アキラ、幸平創真らの奇想天外で美味なカレーを口にしては、数々の痴態・・・もといリアクションを披露することになった。
ちなみに、貞塚ナオのくさやを使った漆黒のラクサカレーという見た目も匂いもゲテモノな一品に、おりえは「選抜のスポンサーとして役目を果たすだけですわ…」と他の審査員が拒否する中で一番に口にするというプロ意識と根性を見せる場面もあった。
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