概要
青教発祥の地ハイデにて青聖堂に佇む「竜狩り」の騎士。
その姿は昔語りに残る伝承の騎士にどこか似ている。
かつて「竜狩り」の名で呼ばれた騎士の槍は雷の力を宿し、岩のウロコをも貫いた。
キャラクター
青聖堂のエリアボス。
伝承の騎士とは前作ダークソウルで数多のプレイヤーの心を折った竜狩りオーンスタインのことであろう。
何故彼がここに居たのか、そもそも彼は本物の「竜狩り」なのか。謎に包まれている。
余談だがかつての「竜狩り」もまた、大聖堂を守る騎士である。
古い獅子の指輪
彼が落としていく、かつて竜を屠った騎士が愛用したという指輪。
長い長い年月を経て、表面の彫刻は薄れている。よく見ると獅子の意匠が彫りこまれているようだ。もしかするとこの指輪は、時を経た本物の「獅子の指輪」なのかもしれない。