概要
2006年4月13日に任天堂から発売されたゲームキューブ用ソフト。
日本の任天堂のゲームキューブ用ソフトの中では、最後の店頭販売となった作品である(オンライン販売等も含めた全ソフトの中での最後の作品は『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』)。
北米ではIGNの賞(“Most Innovative Design for a GameCube game in 2006” 2006年に北米で発売のゲームキューブ用ソフトで最も革新的なゲームデザインの作品)を取るなど高評価を得た。
ゲーム内容
日本の戦国時代を舞台に、「大玉」と呼ばれる巨大な兵器を駆使しながら釣り鐘を敵兵から守り、 敵陣奥深くまで兵士を導く人海戦術落城アクションゲーム(広義ではピンボールに分類される)。
ゲーム内では家臣役として大滝秀治がナレーション、声による案内、プレイヤーに対する叱咤激励などを行っている。